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日本の学校教育の中心に食育菜園を! 子どもたちに「エディブル・スクールヤード」を届けるためのマンスリーサポーターを100名募集します!

寄付先

一般社団法人 エディブル・スクールヤード・ジャパン

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RYUTARO.Y

支援者数

107人

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  • 支援総額

    94,980円

  • 支援者数

    107人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

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ESYJメンバー紹介第3弾!チーフガーデンティーチャー・塚原宏城

2021/12/16 16:55

ESYJメンバー紹介第3弾!チーフガーデンティーチャー・塚原宏城のメインビジュアル

皆さまいつも応援ありがとうございます!
ESYJの竜太郎です。

今日は、2017年より4年にわたってガーデンティーチャーを担ってきた塚原宏城、通称サティを紹介します!
ご自身の環境教育の経験をバックグラウンドに、綿密に、でも余白ある授業づくりをされている姿や、子どもたちの意欲を引き出しながら授業をリードしていく姿は、後輩ガーデンティーチャーとして学ばせてもらうことばかりです。

そんなサティの自己紹介、ぜひご覧ください!


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自己紹介
東京・町田の里山を拠点に、環境教育やESD(持続可能な開発のための教育)を実践中。週末は、主に親子向けの里山体験イベントを開催。平日は、イベント準備やフィールドの維持管理の他、愛和小学校でガーデンティーチャーとして活動したり、町田市の青少年施設で自然菜園クラブの講師を務めたりしています。

エディブルスクールヤードジャパンとの出会い

有機農家に転身した大学時代の友人宅を訪れた際に、「食育菜園」の書籍を見つけて手に取ったことが始まりです。エディブル教育のビジョンや手法などには共感や納得する部分が多く、教員以外の立場で学校教育の現場に関われることに魅力を感じました。
偶然にもESYJのモデル校が自宅から近かったので、何かしらの形で関わってみたいと思い、共同代表のお二人が参加するイベントで直接声をかけさせていただきました。

(2019年にはバークレー研修に参加しました)

エディブルスクールヤードジャパンの応援しているところ
私自身、子どもの頃に「なんで勉強しないといけないのだろう?」と考えることがよくありました。今振り返れば、学校での勉強と日々の暮らし、自分の将来とのつながりを感じられなかったからではないかと思っています。

学校菜園では、「食」が活動の中心にあります。「食」は生きるためには欠かせないものですから、みんな強い興味を持ってくれます。子どもたちが目を輝かせて活動に臨んでくれるのが、何より嬉しいです。現場では「食」を糸口として、様々な教科、分野に話を展開することができるので、意欲的な学びにつながっていると感じています。

そんな学校菜園の活用を公立小学校で広げようとしているところを応援しています。

エディブルスクールヤードジャパンへの今後の期待
エディブル教育を実践している、もしくはこれから実践したいという方々に対して、画一的な定義づけは控えめにしつつ、エディブル活動の軸となる(本質的な)部分についての理解を深めていける場を提供しつづけて欲しいです。
また、各地のコミュニティの個性を尊重しながら、お互いの活動事例をフランクに共有できる仕組みがあったらよいなと思っています。


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