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日本の学校教育の中心に食育菜園を! 子どもたちに「エディブル・スクールヤード」を届けるためのマンスリーサポーターを100名募集します!

寄付先

一般社団法人 エディブル・スクールヤード・ジャパン

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RYUTARO.Y

支援者数

107人

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  • 支援総額

    94,980円

  • 支援者数

    107人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

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ESYJメンバー紹介第一弾!西村和代(共同代表)

2021/12/5 18:06

ESYJメンバー紹介第一弾!西村和代(共同代表)のメインビジュアル

当団体にご関心をいただき、ありがとうございます。
エディブル・スクールヤード・ジャパン共同代表の西村和代です。

私は、京都在住で、大津市仰木の里地域で公立小学校のエディブル活動に参加しています。こちらは、地域の退職後男性を中心に、地域の皆さんでガーデン作りを行い、授業までお手伝いされます。私も、子どもたちに向けてお話しさせていただく時間をいただいたり、一緒に種を植えたり、観察したり。とても地域密着なエディブルガーデンとなっています。

私がエディブル・スクールヤードに出会ったのは、弊団体の代表堀口博子が翻訳編集した『食育菜園』という書籍に出会ったのが最初でした。その書籍を読む中で、私が子どもたちにできることのひとつだと強く感じました。私は、食に関心を持って事業を行っていたことやイベントの企画、子どのたちとの教育活動などの経験がありました。その経験を生かして、エディブルガーデンを作って、子どもたちとその保護者の方々に食への関心を高めていくことを目指し、研究と実践を行うために京都で「食育ファーム」という活動を立ち上げました。その活動は、現在、大学院の後輩が引継ぎ、「キッズファーム」として行っています。

もともと学校外教育に関心の高かった私ですが、エディブル・スクールヤードに出会い考えを柔軟に持つことができました。「すべての子どもたちに」を教育環境を整え、公平に体験と学びを届けていくためには、公立校を始め、私学であっても、幼児から大学生まで、子どもたちが日常の多くの時間を過ごす「学校」での取り組みが重要であることを理解しました。そこには、地域との連携、教員や家庭との連携が欠かせません。もちろん、地域にガーデンがあることでのコミュニティ作りも多く見てきましたので、菜園やガーデンのもつ可能性を、さらに多くの方に届けていきたいと考るようになりました。

ご支援をいただきながら、みなさんの地域でもいつかご一緒できることが叶うとすばらしいなと思います。どうぞ、ご支援、応援をよろしくお願いいたします。


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