「今、自分にできること」
〜今年の誕生日は、バースデードネーションに挑戦します！〜
＊ごあいさつ
＊夢職人って？
＊夢職人での思い出
＊寄付金の使い道
＊「今、自分にできること」からやってみる
＊さいごに
ストーリー
こんにちは！鈴木茜です。
11月4日で24歳の誕生日を迎えます。ということで、 1年に1度の特別な日に合わせて寄付を集める、バースデードネーションを行うことにしました！
寄付先は、「NPO法人 夢職人」です。
私への「誕生日おめでとう！」という気持ち、そして下に書いた私の想いを読んで、「支援してみようかな」という気持ちが少しでもあれば、その気持ちを寄付という形に変えていただけませんか？
画面右下の「寄付する」ボタンで300円から寄付できるので、是非気軽な気持ちで寄付をお願いできると嬉しいです！ ※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。
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夢職人って？
夢職人は、子どもと若者の学びや育ちを社会全体で支えるというミッションを掲げ、自然体験・野外活動・レクリエーションなどの「体験活動事業」、小学生から中高生の「キャリア教育」、「食の支援」など多方面に渡る事業を行っています。
私は大学3年生の頃からボランティアスタッフとして夢職人に関わっています。主には「体験活動事業」に携わっていますが、様々な個性を持った子どもたちやスタッフの皆さんと関わり、活動する中で、私自身もたくさんの学びを得ています。
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夢職人での思い出
夢職人に関わり始めて早3年、スタッフとして、様々な体験活動を子どもたちと一緒にやってきました。初めてのことにチャレンジして、できた時の嬉しそうな顔や、失敗してもどうにか工夫して頑張ろうとする姿など、活動に参加するたびに子どもたちの成長を感じています。
たくさんの思い出の中でも印象に残っていることを一つだけ書きます。
高学年の女の子4人と野外でバームクーヘンを作った時のこと。みんなで、一番外側はカリッと焼こう！と決めて、最後の層を頑張って焼いていました。
「やばい、火が消えてきちゃいそう。もう少し薪もらってくる！」「もうすぐ食べる時間になっちゃう。でもまだ焼きたいから先に片付けしておくね！」「あ、ちょっと火からずれてるよ！もう少し左！」といった感じでみんなで工夫して声を掛け合い、力を合わせて納得のいく焼き上がりが完成しました。
焼き上がったバームクーヘンを半分に切ってみんなで断面を見た時の達成感と嬉しそうな顔は今でも忘れられません。
このような夢職人での一つ一つの経験は、楽しかった思い出になるだけでなく、子どもたちの自信に繋がっているなぁと、子どもたちとの継続的な関わりを通して感じます。
こんな体験、自分も子どもの時にもっとしたかったなと思うと同時に、夢職人が提供する体験活動がもっとたくさんの子どもたちに届いて欲しいなと思っています。
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寄付金の使い道
さて、今回の寄付金は、夢職人の様々な事業の中でも「Table for Kids」の支援とさせていただきます。
「Table for Kids」（子どもの「食」応援クーポン事業）は、経済的なご事情を抱えた子育て家庭に対して、まちのお店（飲食店・商店）の所定のメニューや商品で利用できるデジタル通貨（ポイント）を付与し、「食」を支援するしくみです。
この事業は、コロナ禍の状況を踏まえて昨年から始まった新しい事業です。
経済的に厳しい状況にある子育て家庭だけでなく、まちのお店も支援できる、そしてまちの中で人と人がつながり、支援の輪が広がっていく。それがこの事業の魅力だと私は思っています。
また、夢職人の「体験活動事業」のような、子どもたちの体験の機会を得られにくい層にも、そのような機会を提供していくためのきっかけともなる事業です。
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「今、自分にできること」からやってみる
新型コロナウイルスの感染拡大によって、皆さんそれぞれ様々な変化や困難があったと思います。
私自身は、大学の授業等がオンラインになって家に引きこもる生活になったり、大好きな旅行に行けなかったり、友達とも気軽に会えなかったり、、。
ただ、幸いにも私は、経済的な面での直接的な影響はなく、日々を過ごせています。
一方で、コロナ禍で収入が減ってしまったり、厳しい生活を強いられている方々がいることも様々なところで耳にします。受けている影響は違えど、コロナ禍という同じ状況を経験しているからこそ、他人事とも思えません。
かといって、そのような困難を抱えた方々に自分ができることはあるんだろうか。。
そんなことをぼやっと考えていたときに、バースデードネーションをやってみないかと声をかけていただきました。
これが、「今、自分にできること」だと思って、誕生日にあやかって寄付を集め、夢職人の「Table for Kids」を支援することにしました。
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さいごに
ここのページに来た皆さんも、「今、自分にできること」として寄付をしてみていただけたら嬉しいです！コメントに、お名前(私にわかるニックネームでも)書いていただけたら、飛んでお礼にむかいます。
寄付を集めるだけでなく、こんな事業がある、こんな支援の形がある、ということを皆さんに知ってもらえるだけでも意味があると思っています。
なので、「読んだよ、誕生日おめでとう」というメッセージだけでもいただけたら、とても喜びます\('▽')/
