多くの視覚障害者に囲碁を届けたい!ー柿島光晴のバースデードネーションー

寄付先

一般社団法人 日本視覚障害者囲碁協会

誕生日

11月5日

柿島光晴

支援総額

310,120円

/ 350,000円

207%
167%
100%
  • 支援総額

    310,120円

  • 支援者数

    37人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2021年10月21日

  • 終了日

    2021年11月14日

キャンペーンは終了しました

バースデードネーションの寄付期間が終了いたしました

2021/11/15 10:01

一般社団法人日本視覚障害者囲碁協会 柿島光晴です。

この度は、私達の囲碁活動に対し、ご支援ご協力いただきまして心より熱く御礼を申し上げます。

おかげさまで、この3週間で当初の目標額である15万円の倍、30万円を超えるご支援が集まりました。

これは、私達が予想していた以上の金額で本当に驚きました。

また、私達の主催する囲碁会にも関心を寄せていただいた方がおられたり、SNSやメディアで活動を報道してもらい、多くの関心が得られたことも嬉しく思います。

これにより、夢だと思われた”新型アイゴツー9路盤100面の製造”が実現します。

私達は、皆様からいただいたお気持ちをアイゴツーに変え、責任を持って全国の盲学校、視覚支援学校、視覚障害者団体にお届けいたします。

具体的には、全国に下部組織を持つ視覚障害者団体や、全国盲学校長会を通し呼びかけを行い、手を上げていただいた場所に簡単な囲碁のルールやお知らせを添えてアイゴツーを配りたいと思っています。

条件が揃えば、実際に私達も現地に赴き、直接囲碁の指導や魅力を伝えて参ります。

また、オンラインも併用し、どこからでも囲碁が覚えられるよう、環境作りにも力を注ぎます。

将来的には、単発的ではなく、世界の視覚障害者にも囲碁を伝え、あらゆる場所で言語を超えて囲碁を楽しめるよう、普及活動の範囲を広げて行きます。

そうすることにより、コロナ禍で心と心が離れてしまいがちになる時代、囲碁を通し、人との繋がりの大切さを再発見できるような、そんな場所を築ければ、人の心はもっと豊かになれるのではないか、そう信じています。

キャンペーンは終了しましたが、これからの活動報告は、当協会のホームページやツイッターで配信して参りますので、よろしければ、これからも私達の囲碁普及を見守っていただければ幸いと存じます。

(一社)日本視覚障害者囲碁協会ホームページ

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Twitter

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最後になりますが、ご支援ご協力いただいた皆様には心から感謝を申し上げます。

本当にありがとうございました。

写真は、アイゴツー13路盤に碁石を使い、点字で「ありがとう ございます」と書いてあります。


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一般社団法人

日本視覚障害者囲碁協会

https://aigo.tokyo

代表:柿島光晴

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