10月29日は小松ゆきお56歳の誕生日!お祝いの気持ちを込めて、ネパールの孤児院OCCED(オーシッド)にご寄付を頂けませんでしょうか?
10万円で卒業生2名をパンの研修に通わせることができるようになります。その2名が後輩にもパン作りを教え、皆で力をあわせてパンを販売する事で、OCCEDの運営資金を賄います。
(10月25日追記)おかげさまで10万円を達成しました!ストレッチゴールを15万円に設定します。追加の5万円は、パンを作るための機材や材料費などに使わせていただきます。
ストーリー
こんにちは、小松ゆきおと申します。会社員で普通のおじさんです。10月29日で56歳の誕生日を迎えます。
私への誕生日祝いの代わりに、ネパール孤児院卒業の2人の夢を叶えるための寄付をお願い出来ませんでしょうか?「支援する」ボタンから寄付できますので、気軽な気持ちでご寄付いただけると嬉しいです!お好きな金額を設定いただけます。
※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。
■ 私とネパールとの繋がり
私が子供のころから、我が家には海外からのお客さんがたびたび遊びに来てくれました。特に、ネパールからのお客さんが多く、その中にシベスさんもいらっしゃいました。
シベスさんはネパールの孤児院OCCEDのサポートを長年されていて、現在はネパールにいらっしゃいます。そして、シベスさんを通じて、孤児院へ毎年寄付をされているOCCED JAPAN代表の浅井美香さんともつながることができました。
お二人からネパールの状況をお聞きし、今度卒業される二人の生徒さんの夢の実現をお手伝いさせて頂きたいと思うよりになりました。
シベスさんと浅井さんは、何十年も孤児院OCCED ネパールの支援をされてこられていますので、寄付金を確実に届ける事ができます。「生徒さん二人の夢を叶えたい!」という私の希望が実現できるよう、お二人からはたくさんのご協力をいただいています。
■ 私がネパール孤児院OCCEDのために寄付を集めようと思った理由
私は裕福な家庭で育った訳ではなく、靴下にもよく穴が空いておりました。いじめにもあい、嫌な思いもたくさんしました。しかし、今振り返ると、良い経験をさせて頂いたと思えるようになっています。なぜなら、私には優しい両親も兄弟もおり、それなりにしあわせに育ててもらったおかげです。
しかし、孤児院の子供たちは、両親と一緒に暮らす事が出来ずに、寂しい思いをしているのではないかと思います。その上、卒業後は仕事につける保証もありません。ましてや、コロナ禍で大変な状況です。もしかしたら、良くない道に進んでしまう可能性もあるかもしれません。
それを聞き、何か私にお手伝い出来ることが無いかと考えました。そんな中、誕生日のプレゼントをもらう代わりに寄付をお願いする「バースデードネーション」という仕組みを知り、チャレンジしてみたいと思いました。
誕生日に物のプレゼントをいただくのももちろん嬉しいのですが、ネパールの子供たちの笑顔を見るほうがもっと嬉しいと思います。私一人だけでなく、皆さんとも喜びを分かち合うことができますから!
少しでも寄付や拡散のお手伝いをして頂けると、とても嬉しいです。世界平和にご協力いただく事で、きっとあなたの未来がさらに素敵なものになります。一人一人の一歩はほんの少しでも、皆で進めば大きな一歩になると確信しております!
■ 寄付金の使い道
寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。
今回の目標は10万円です。10万円あれば、孤児院を卒業したばかりの二人の女性が、パン作りの研修に参加することが出来るようになります。
まずは二人にパン作りを覚えてもらい、その後、施設の中に加工・販売場所を作ります。孤児院の後輩達にも作り方を伝授します。パンを販売して得た利益は、OCCEDの運営費となり、多くの後輩たちを支えます。
ネパールの失業率は高く、孤児院を卒業しても、無事に就職出来るかどうかは分かりません。コロナ禍の中、18歳になったばかりの二人を身一つで卒業させることはしたくありません。私は日本にいる普通のおじさんですが、ご縁があって出会えたネパールのお二人の「パン作りをしたい!」という夢を叶えてあげたいのです。
あなたの優しさが今よりも世界が少しでも良くなる力に変わります❣️
あなたが参加して下さる事であなたの人生も今よりも素敵になると思いますよ(^^)
おじさんの夢の実現に、ぜひ力を貸してください!!