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子どもたちの才能を開花させ、数々のドラマを生んできた『エクサキッズ』の"定期開催"を子どもたちに約束してあげたい!!【サポーター100名募集】

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EXA KIDS(T-PEZY)

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EXA KIDS2020準優賞/「チームひまわり」保護者の木村さんにインタビューしました。

2021/11/14 20:41

EXA KIDS2020準優賞/「チームひまわり」保護者の木村さんにインタビューしました。のメインビジュアル

うちの子どもたちはプログラミングを始めてまだ日が浅くて、昨年(2020年)の5~6月くらいです。

新型コロナウイルスの影響で休校になって、その間にタイピングもプログラミングもあっという間に覚えてしまいました。

プログラミングを始めてコンテストに出るまですごく短い期間だったんですけど、きっと、今まで蓄積されていたものが彼女たちのなかではじけたんだと思います。
美術館や何かイベントがあるとよく連れていっていたんですが、この期間はしばらくどこにも行けませんでしたから。

作品づくりは、小学4年生の日向子と1年生の美咲子がしたのですが、クオリティの高さにびっくりしました。
本番が終わった後もしばらく余韻が続いていて、娘たちは本番の後でも何度も録画を観ていました。

コンテスト出場後、日向子は「語学を一つ手に入れた」ように思います。

たとえば、学校で「月の満ち欠け」を勉強したとか、直方体や立方体を習ったときに家に帰ってから「これをスクラッチで表現するならどうしたらいいだろう」と考えるようになりました。

美咲子はもともと芸術的なものが好きで、仏像や彫刻が好きでしたから目で見たものをスクラッチを使って表現したがるようになりました。

どちらも目的がプログラミングというより、プログラミングを通して何かを達成しようとしているんです。

彼女たちには「世界中の人たちに幸せになって欲しい」という想いが根っこにあって、それを実現するためにプログラミングを使って試行錯誤しています。

今回、初めてエントリーしてみて本当に素晴らしいイベントだと実感しました。

たくさんの人にイベントの素晴らしさを知って欲しいと思う反面、たくさんの人が出ると出場しづらくなるので複雑な気持ちです(笑)

そして、オンラインも楽しいけれど、リアルな場でイベントの空気や運営・実行委員の方々とも触れ合ってみたいですね。

【EXA KIDS 2021 特典付き事前視聴申込み】 https://contest2021.exa-kids.org/bc-entry


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