一昨年、利用していたTOYOTA INNOVA (2014年寄贈)が盗難に遭い、現在、活動に支障が出ています。インドで新車が購入できる金額350万円のうち200万円を目標に寄付を募ります。
12月8日終了日までに120,476円の寄付を頂きました。ありがとうございました!目標額達成まで南天会窓口にて受け付けております。引き続きよろしくお願いいたします。
ストーリー
佐々井師の活動は、87歳になった今もインド全土に渡ります。しかし、一昨年、利用していたTOYOTA INNOVA (2014年寄贈)が深夜に盗難に遭いました。現在は支援者の方の車を借りながら何とか移動の足を確保している状況です。
TOYOTA INNOVAはインドでも人気のある車種で、堅牢、悪路にも強く、長距離の移動も快適に行えます。若い頃はマヒンドラ社ジープの助手席で熱風を浴びながら全土を駆け回った佐々井師ですが、高齢の今は体力の維持にエアコンは必須です。佐々井師が利用していていたINNOVAは、日本とは桁違いの距離を疾走しながら、盗難直前まで故障もほとんどなくエアコンも快調に動作し、その性能の高さを実証していました。日本人として、インド各地でその実力と性能の高さで人気のあるTOYOTA INNOVAを各地で見かけるのは、素直に嬉しいものです。 (TOYOTA INNOVA)
2020年9月、佐々井師はコロナに感染しました。周囲の懸命な治療により回復し、現在ではまた精力的な活動を再開しています。しかし、時折喘息のようなひどい咳が出るなど、もともとが満身創痍のような体調に加えて、後遺症のような症状も見受けられるようになりました。2021年、コロナによる規制も徐々に解除され、インド全土各地に移動して活動を行う必要がさらに出てきています。
(車での長距離移動中、インド街道のドライブイン、ダバで休憩するバンテージ)
バンテージには今、TOYOTA INNOVA が必要です。皆さん、ご支援よろしくお願いします。