みなさま、こんにちは！
キャンペーンを始めて2週間。あっという間に10月も終わりが見えてきました・・残り1ヶ月と少し、走り続けたいと思います。

今日は、つなっぐ理事、仲真紀子さん（北海道大学名誉教授、立命館大学教授）からの応援メッセージを紹介します。

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私は大学で心理学を教えています。

専門は，記憶とコミュニケーション，そして「司法面接」です。

被害を訴える子どもが繰り返し報告を求められ，記憶が変わってしまう。
また，精神的な二次被害を負ってしまう。

このようなことを目の当たりにし，できるだけ正確な情報を，できるだけ負担なく話してもらう「司法面接」の研究を行うようになりました。

「何かありましたか？」と声をかけ，子ども自らに語ってもらうことは，子どもを受け入れ，励まし，エンパワーする（権能感をもってもらう）第一歩です。

子どもに優しい社会は，誰にでも優しい，多様性ある社会です。

そういう社会は変動に強い，豊かな実りをもたらすと信じています。

このような社会の構築に「投資」してくださいますように！

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毎月500円の寄付をしてくださる方が1年間に5人いらっしゃると、

一人のお子さんが

「司法面接」

を受けることができます。

費用負担が難しい子どもに、「司法面接」を届けるために、ぜひご支援いただけませんでしょうか？

よろしくお願いいたします！