今回は、トイロと関係の深い、こども食堂を運営している、「あいのわ」代表の細川さんから応援メッセージをいただきました！

吹田市で子ども達の支援をするという共通点。

そして、社会課題に向き合う想い。

「子ども達の笑顔」が増えますようにと、活動される姿に、いつも勇気をもらっています！

そんな細川さんからのメッセージです！

大阪府吹田市で『３世代交流ハッピー食堂あいのわ』の代表をしています細川道代です。
私たちの取り組みは主に子ども食堂なのですが、子どもだけではなく親世代、シニア世代をも巻き込んでの地域活性化を目指しています。

NPO 法人トイロ代表の谷川さんにはいつも子ども食堂を手伝っていただいていて、トイロさんの活動には本当に感動し、共感しています。
トイロさんとは共に子どもたちの輝かしい未来を作ってあげたいと真剣に思っています。

なので、今回の取り組みも全力で応援しています！

今コロナのことも重なって、なかなか自分以外の人のことまで考える余裕がなくなってきているように思います。
でも子どもたちをよく見てみると、

（ほんとうはもっと勉強したいのに…）
（あの子みたいに旅行に行きたいのに…）
（お腹が空いたけど、親の負担になりたくないから我慢しよう…）

などなど、たくさんの心の悲鳴が聞こえてきます！
私のところにも涙なしでは聞けないほど悲惨な現実が多々ありました。

子どもには罪がありません。親を変えることも、環境を変える力もないのです。
だからこそ親だけではなく、できる人が親御さんと共に子育てをしてあげたらいいと思うのです。

子育てとは直接育てるだけではありません。

金銭的援助、親御さんへの精神的援助、私たちのような子ども食堂、トイロさんのようなフリースクールなどたくさんあります。

一人でも多くの子どもたちが笑顔になれるように、あなたのご支援をお待ちしています。