コロナ禍で楽しく集まってご飯を食べる子ども食堂が昨年から「お弁当配布」に切り替え活動しています。お弁当とパントリーを行い、多くのひとり親へ提供しています。コロナ禍で働く時間が減った、仕事を解雇された、正社員の仕事に就けない等、生活は苦しく、先の見えない不安な気持ちで頑張っているお母さんたち。月に2回「お弁当配布とパントリー」で応援しています。
ストーリー
こども食堂の運営費の捻出がとても大変です。補助金や助成金、寄付に頼りながら、継続しています。秋田たすけあいネットあゆむは「食糧支援・フードバンク」年間17トン、今年度は30トンを目標に秋田県内のこども食堂、フードバンク団体、児童養護施設、母子支援施設、福祉事務所、行政へ宅配にて届けています。そのほか「制服リユース」「ひとり親支援」「ひきこもりの社会復帰訓練」「フリースクール・こどもの居場所事業」「親子食堂」「DVシェルター・ホームレス支援」「まちなか保健室」事業を行っています。ほとんどの事業が生活困窮者支援のため、運営費の捻出が活動継続のネックなっています。7年目になるこの活動を応援してください。よろしくお願い致します。