熊本南部豪雨災害をきっかけに
2020年8月に設立された「やっちろ保健室」が今年で一年を迎えます。
また助成金についても今年9月までの助成になります。
継続することが最も大切であるため、活動資金として寄付を集めたいです。
皆様、宜しくお願い致します。
ストーリー
令和3年8月26日で1歳の誕生日を迎えます。
今年は、誕生日プレゼントの代わりに、「やっちろ保健室」のための寄付をお願いできませんか?
画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できるので、是非気軽な気持ちで寄付をお願いできると嬉しいです!
※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。
■ 活動内容
保健室はコミュニティナースの考えにより活動し、学ぶ→活動する→成長するという繰り返しを大切にしています。また、現在地域にある資源を活用することを意識して動いています。
*詳しい内容はFacebook、Instagramの「おせっかいちゃん」ページをご参照ください。
1、学ぶ
→地域住民さんや保健室で活動するスタッフさんに対して講師をお呼びして勉強会を行います。行政の行っている出前講座も活用していきます。
2、活動する
→①保健室での活動と必要時個別訪問します。
→②地域住民さんへ聞き取り調査を行います。地域の資源を発見する活動についても行っています。
保健室を開始するにあたっては、横のつながりを大切にしており、支援団体がいくつかある場合は支援団体にまずは情報を聞き取り、慎重に進めていきます。そして活動する拠点地には現場リーダー(自治会長や民生委員さんなど)にお手伝いを頂きながら、行っています。
3、振り返り→勉強会や活動通しての振り返り会や事例検討会を行います。個人情報の取り扱いには注意し、情報は扱っています。(※これは書いたら長くなるので、詳しくお聞きしたい方は連絡ください。)
イメージしずらいと思いますので動画を載せます。→
■ 私が「やっちろ保健室」のために寄付を集めようと思ったきっかけ
市民活動のやっちろ保健室として、活動をより多くの方へ知ってもらいたかったからです。
活動する中でより地域の皆さんの近くで活動する必要性を感じています。この保健室の仕組みを広げていきたいので、やりたい方がいらっしゃいましたら、どんどん提供をしていきます。
最低継続10年を目標に上げています。(継続するためには法人化は必要です)
■ 寄付金の使いみち(活動場所は現在3箇所であり、不定期開催のイベントにもご協力します)
●保健室の人件費→専門職1回5000円、専門職以外1回3000円 交通費含む
(専門職とは→医療職:医師、保健師、看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、作業療法士など)
●勉強会の謝礼金1時間1万円(別途交通費5000円)
●事例検討会の進め方や情報みえる化へするための専門職依頼→1回5000円(別途交通費3000円)
●保健室のYouTube動画作成や写真撮影代
●お茶代1回3000円(お菓子代含む)
●「暮らしのノート」やチラシなどの印刷代月3000円
●地域住民さんへの聞き取り調査1回3000円(交通費のみ支給)主に坂本町
●感染予防対策などの備品月2000円
●やっちろ保健室の母体となる法人化にするための資金(デザイン費を含む最低50万円は必要である)