『コトナリエの「光」を、希望の「光の花火に」に』プロジェクトスタート!!
ストーリー
旧湖東町で2004年から始まり、今年で18年目を迎える「コトナリエサマーフェスタ」。毎年、10万人の来場者が訪れる、東近江市を代表する夏のイベントです。
しかし、昨年は新型コロナウィルス感染症のため残念ながら中止。意気消沈していた実行委員会を元気づけたのはまさかの湖東中学校の学生たち。コトナリエのイルミネーションで湖東中学校を飾り付けた「コト中ナリエ」は、大人たちを立ち上がらせました。今度は自分たちが、コトナリエのイルミネーションを使って、コロナ禍で遠出が難しい子どもたちを元気づけたいという思いを胸にプロジェクトを立ち上げました。
令和3年3月26日に、湖東の大地に「コトナリエの光」、湖東の大空に「希望の光の花火」を打ち上げます。「子ども達のために」を合言葉とし、コトナリエ実行委員会が一丸となって取り組んでいきます。皆様の温かいご支援をよろしくお願い致します。