不登校になる子どもたちが増えている。

不登校が言われ出し、フリースククールの草分けとされる東京シューレができて35年以上が経過しています。

不登校がこれだけ騒がれるようになっても、不登校は増え続けていて、受け入れるフルースクールのようなところは、まだまだ足りていません。

滋賀でも、フリースクールが少ない中、谷川さんがひきいる異才ネットワークは、大津の町家を考える会が管理運営している「まちづくり大津百町館」でフリースクールを開校されています。

フリースクールへ通う子どもたちには、どうしても負担がかかります。

負担を軽減することでフリースクールの輪が広がります。

「しがＮＰＯセンター」は地域で活動するさまざまな市民活動センターを応援しています。

フリースクールに通う子どもたちへの支援が異才ネットワークの活動を活性化し、不登校への社会の関心を高めることにつながります。

皆さんのご支援をよろしくお願いします。

阿部　圭宏

特定非営利活動法人しがＮＰＯセンター　代表理事 https://shiganpo922.shiga-saku.net/

大津の町家を考える会　事務局長