ストーリー
【セカンドゴール宣言】
驚くほどの短期間で目標金額達成できたこと、両親・救う会一同心の底から感謝いたしております。
たくさんの応援メッセージも頂戴し、本当にありがとうございました。
当該クラウドファンディングのページでは便宜上、500万円を第一目標として掲げておりました。しかし、きかちゃんの海外渡航移植には総額3億5000万円もの金額が必要です。
目標金額達成後もたくさんのご支援をいただいている、この勢いを借りまして、勝手ながら、ネクストゴールを設けさせていただきたいと思います。
つきましては、
目標金額を渡航費の一部2220万円(手数料含む)に設定し、セカンドゴールとさせていただきたいと思います。
今後とも皆さまの応援が力になります。よろしくお願いいたします。
■きかちゃんについて
きかちゃんは2018年2月26日に生まれました。食欲旺盛でお兄ちゃんを追い回すほど活発な女の子でした。
しかし、1歳4ヶ月のときに体調を崩して入院、「拡張型心筋症」と告げられました。
様々な内科的治療をしましたが、きかちゃんの心臓は日に日に弱っていき、今は小児用補助人工心臓を装着することで、全身に血液を送ることができています。
補助人工心臓は、きかちゃんの心臓とポンプとを直接管で繋いでいます。そのため貫通部からの感染症や、血栓による脳梗塞、脳出血のリスクが伴います。
きかちゃんの命を繋ぎ、未来を届けるには、一刻も早く心臓移植手術が必要です。
きかちゃんは国内での移植を希望し、1年以上がたちました。
しかし、きかちゃんの心臓の状態ではあと1年待てるかは分からず、少しでも可能性のある渡航移植に賭けたいと両親は決意、お兄ちゃんの通っていた幼稚園の保護者、友人を中心に救う会が立ち上がりました。
■きかちゃんと家族に以前のような毎日を
病院の中で2回の誕生日を迎え、きかちゃんは3歳になりました。
毎日痛みを伴う治療やたくさんの内服をしながらも、日々成長をして、たくさんのおしゃべりや笑顔を見せてくれます。
おしゃれをして家族みんなでお出かけしたい。
お気に入りの靴を履いて、大好きなお兄ちゃんとお外で遊びたい。
おうちに帰ってみんなで一緒にご飯を食べたい。
そんな小さな願いを叶えるために、私たちはこの活動を行なっています。
■両親より
私たちは、木花が生きていく可能性があるのなら、海外での移植を目指すことを決意しました。
誠に勝手なお願いと重々承知しておりますが、どうか私たち家族の願いに、ご支援とご協力をお願いいたします。
■寄付金の使い道
海外での心臓移植は全額自己負担となるため、高額の医療費になります。また補助人工心臓をつけているきかちゃんは医療用ジェットのチャーター等が必要です。
※団体に入金できる寄付金は、Syncableの決済手数料・寄付型クラウドファンディング機能利用料(合計11%)を除いた金額になります。
集まったお金はきかちゃんの渡航移植の費用として大切に使わせていただきます。
きかちゃんを救う会ホームページ
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