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「限界集落と里山を未来へつなぐ!」 コロナ禍でもNICEと一緒に活動を支えてくれるサポーターを100人募集します!

寄付先

NPO法人 NICE(日本国際ワークキャンプセンター)

NICEスタッフ

支援者数

105人

/ 100人

105%
100%
  • 支援総額

    79,741円

  • 支援者数

    105人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2021年6月30日

  • 終了日

    2021年8月31日

キャンペーンは終了しました

【8/22(日)20:00】〜ワークキャンプ開催中の現地から!〜 【 限界集落・里山保全 】現地とつながる 『生』LIVE

2021/8/16 23:56

〜ワークキャンプ開催中の石川県の大土奈良県の御所とつながる〜

NICEマンスリーサポーターキャンペーンpresents

【 限界集落・里山保全 】現地とつながる 『生』LIVE

日付:8/22(日)

時間:20:00-21:00

場所:オンライン FacebookLIVE 配信

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ワークキャンプ開催中の石川県の大土奈良県の御所、現地とつないで生中継LIVE配信。

各地で活動するNICEのメンバーたちやNICEのワークキャンプメンバーを受入れてくださっている共催団体の方もやって来る!

「カラフルでヘルシーな世の中」を目指し、世界で約90ヵ国、国内でも50ヶ所以上、3000ものプロジェクトを通して、グローバルな仲間とローカルな課題に取り組む国際NGO/NPO法人NICEで、活動している、活動してきた、メンバーたち。

そして、限界集落を元気にするため、里山を保全し、地域の災害や生物多様性を守るために、

まさに現在(いま)ワークキャンプ活動中の現地とつないでお送りする60分。

つながる開催地:石川県 大土

住民はたった1人と猫1匹。100年後も地域が存在できるように。そんな想いが溢れるワークキャンプ。

「自然体験おおづち村」さんでの活動。豊かに自然が残る里山と一体となった家屋、風景、文化を守るため、耕作放棄された棚田や畑を再生し、子どもの自然体験活動や、若者の交流イベントなどを企画している。100年後も地域が存在できるようなアイディアとプレイヤーが求められている。

つながる開催地:奈良県 御所

“神々の降る里”と呼ばれる「高天原(たかまがはら)」里山の水や樹々などの自然の恵みを農法に活かし耕作放棄地を再生し、景観や土壌の保全、食の安全を守るワークキャンプ。

「杉浦農園」さんでの活動。ほぼ1人で2ヘクタールもの耕作放棄地を請けおい、里山の水や樹々などの自然の恵みを農法に活かした、堆肥作りから栽培、収穫、加工まで行う無農薬栽培による環境保全型農業に取り組まれています。

・なんで活動に参加したの?

・実際に現地で活動してみてどう思う?

・開催地の人たちの想いは?

そんな話しとともにメンバーたちの活動の様子を映像や写真もまじえながらお送りしたいと思います。ぜひお楽しみに!

◉国際NGO/NPO法人 NICE(日本国際ワークキャンプセンター)

Never-ending International workCanps Exchange

▼私たちのビジョン

「カラフルでヘルシーな世の中」

世界90ヵ国3000の国際ボランティアを通してグローバルな仲間とローカルな課題に取り組みます

▼私たちの取り組む課題

「身近な地域の課題から、世界各地の課題まで」

・生活スタイルの変化で、動植物が住めなくなった日本各地の里山

・過疎化により、田んぼや畑の手入れができない石川県にある人口2人の限界集落

・開発や気候の影響で減ってしまったインドネシアのマングローブ林

・社会や家庭の事情で十分な教育を受けられないタンザニアの子どもたち

・母国を逃れベルギーの施設で一時滞在する移民や難民の人たちなど…

 世界には課題を抱える地域がたくさんあります。

 NICEは、課題を抱える地域に暮らす人々と、世界中から集まるボランティアともにこれらの課題に取り組みます

▼なぜこの課題に取り組むのか

 「ローカルな課題を、グローバルな人たちと」

 NICEのボランティアは、近くは韓国、台湾から遠くは南アフリカ、ペルーまで世界各地から集まる仲間と共に活動します。話す言葉も「これが普通だよね?」と無意識に思っている常識や習慣、文化も違う中、共にボランティア活動を行います。食事も基本は自炊で協同作業。寝る場所も一緒です。

 「地域のためにもっとこんな活動ができるのではないか?」「自分が将来やりたいことは何か?」など熱く夜まで語り合うことも。「こつこつやるのが苦手な〇〇の人たち」「〇〇の人たちは真面目すぎて窮屈!もっと気楽に楽しくやりたい」等、時にはぶつかることも勿論あります。

 ですが、このような等身大の交流から強い絆が自然と生まれます。最初しょっちゅう喧嘩をしていた違う国のメンバーが、ボランティアが終わるころには、兄弟のように仲が良くなっていた……なんてこともザラ。いつの間にか馴染みがなかった異なる言葉や文化は、出会う前より身近なものに。

 出身や肌の色、宗教、障がいなど、どんな違いも価値観も、最初は「知らないしよく分からない」もの。何となくメディアやニュースから思い込んでいたイメージや偏見。それがボランティア活動を通し、共同生活を送ることで単なる「ボランティアメンバーの個性」として身近なものになっていきます。

 「違いを理解し、認め合う」頭では分かっていても、実際に身につけるのは難しい。国際ボランティア活動を通して、完璧にではなくても「違い」をちょっと「友達の個性、仲間の国、ボランティアメンバーの宗教」と捉えられるようになるだけでも、このグローバルな世界を優しく生き抜く手助けになるかもしれません。

 さらに、人の心身だけでなく、地球に暮らす生物や自然環境の健康のことももっと考え生きられる世界。そんな「カラフルでヘルシーな世の中」を実現するために、各地のローカルな課題に世界中のグローバルな仲間たちと取り組みます。

◉NICEマンスリーサポーター

キャンペーンページ▶︎

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◉主催

国際NGO/NPO法人NICE(日本国際ワークキャンプセンター )

マンスリーサポータープロジェクトチーム

「カラフルでヘルシーな世の中に」

日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を目指している。

海外90ヶ国165団体と提携、世界中にボランティアたちを送り出し、また国内にも海外から受け入れて活動している。 1990年、 開澤真一郎が「国際ワークキャンプをまたしたい」「日本で、国際ワークキャンプを始めようよ!」と 海外の国際ワークキャンプ参加者7名とともに結成。

国内・海外90か国でワークキャンプ等の各種事業を行い、日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVSに加盟し(元代表理事)世界トップクラスのネットワークを持っている。

詳しくはこちら:

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NPO法人

NICE(日本国際ワークキャンプセンター)

〒2450061

神奈川県横浜市戸塚区汲沢8-3-1

080-2347-3184

https://www.nice1.gr.jp/

代表:開澤真一郎

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