赤目ワークキャンプのリーダー経験者 山崎千穂さんからの応援メッセージを頂きました!!
2021/8/14 20:27
本日も活動報告をご覧いただき、ありがとうございます!マンスリーサポーターチームのまみです。
三重県 赤目のワークキャンプリーダー経験者 山崎千穂さんから、応援メッセージを頂きましたのでご紹介いたします!
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2019年1月、三重県で行われた赤目ワークキャンプにプロジェクトリーダーとして参加しました。
ワーク内容は「里山保全」。
生活で必要となる材木を山の斜面から転がして運び、集めたり、散策道の整備を行ったりしました。
どのワークも人手が必要なものばかり。里山を保全するには、継続的に人が手を加えることが必要だということを経験から学び、よって「継続的なボランティアの力を必要としている」と強く感じました。
また生活の面では、井戸水の水を使い果たし夕方から水が出なくなったり、卵を産み終えた鶏を自分たちの手で捌き、命をいただいたり、里山での生活は毎日が新しい発見と経験ばかり。
普段当たり前に生活していた毎日は人や自然に頼って生きているんだと赤目が私たちに教えてくれました。
「里山保全」のため、継続的なボランティアの力を必要としている。
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ボランティア側も里山での生活から自分の生活を見直すことができる。
赤目にとっても、ボランティア側にとっても、ワークキャンプは必要なものであると強く感じました。
また、赤目だけでなく、全国各地でボランティアの力を必要としていると思います。
ボランティアの力が全国各地に広がることを願って、たくさんのきっかけをくれたNICEに感謝を込めて、私はこのキャンペーンを応援します!
ちほ(山崎千穂)
栃木県宇都宮市出身。大学1年生の夏に岩手県西和賀町のワークキャンプに初参加。他にも、日本各地のワークキャンプにプロジェクトリーダーとして参加する。大学卒業後、保育教諭として働いている。
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山崎さん、素敵な応援メッセージありがとうございました。
ワークキャンプに参加すると、普段の当たり前の生活を改めて考えるきっかけがたくさんありますよね。
引き続き皆様からのあたたかいご支援をよろしくお願い致します!
NICEマンスリーサポーターチーム まみ
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