このキャンペーンは継続寄付になります。

このキャンペーンでは継続(毎月)での寄付を集めています。初回の寄付決済以降、毎月1日に自動的に初回に寄付いただいた金額と同額で決済が行われますので予めご了承ください。

「限界集落と里山を未来へつなぐ!」 コロナ禍でもNICEと一緒に活動を支えてくれるサポーターを100人募集します!

寄付先

NPO法人 NICE(日本国際ワークキャンプセンター)

NICEスタッフ

支援者数

105人

/ 100人

105%
100%
  • 支援総額

    79,741円

  • 支援者数

    105人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2021年6月30日

  • 終了日

    2021年8月31日

キャンペーンは終了しました

元NICE職員・下條(小野)由美子さんから応援コメントをいただきました!!

2021/8/14 15:14

地元の福島でワークキャンプがやりたい!

私がそう思ったのは、大学卒業後すぐに参加したフィンランドでのワークキャンプでした。

世界中から集まったはじめましての人たちと、はじめましての土地のために汗を流す。
ワークキャンプはボランティア活動ではあるけれど、キャンパーと地域が「支援する」「支援される」の関係性ではありません。

共に手を取り合い、楽しく共同生活・共同作業を行う、このワークキャンプという仕組みにとても感動しました。

そして今、NICEを退職し福島県の山間部に暮らし始めて、改めてワークキャンプの必要性を強く感じています。

人口減少が進む時代の中、山間部の人口は減っていき、一人当たりが管理していく山林田畑は広くなっていく一方です。田舎町には、一緒に活動してくれる仲間が必要なのです。

畑しごとや草刈り、山林整備など、ワークキャンプでの活動は地域の力になります。単純な労働力の話だけではありません!

地域の外から来てくれた人たちが楽しく活動してくれる姿が、地域の励みとなり、地域の誇りとなるのです。



そんなワークキャンプを30年以上も前から日本で広めてきたNICE!

元気なキャンパーたちを田舎の町に呼んできてくれるNICE!

田舎町にとって救世主的な存在であるNICEを、

私は、これからも応援します!


▼下條(小野)由美子
ぼらいやー11期として、フィンランドとバングラデシュ、タイでワークキャンプと中長期ボランティアに参加。その経験から「地元の福島でもワークキャンプがやりたい!」と思い、NICEに就職し、主に中長期国内事業を担当。
現在はNICEを退職し、福島県いわき市田人町でワークキャンプを開催するべく準備中。


← 活動報告一覧へ戻る

NPO法人

NICE(日本国際ワークキャンプセンター)

〒2450061

神奈川県横浜市戸塚区汲沢8-3-1

080-2347-3184

https://www.nice1.gr.jp/

代表:開澤真一郎

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス

© 2021 STYZ Inc.All rights reserved