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「限界集落と里山を未来へつなぐ!」 コロナ禍でもNICEと一緒に活動を支えてくれるサポーターを100人募集します!

寄付先

NPO法人 NICE(日本国際ワークキャンプセンター)

NICEスタッフ

支援者数

105人

/ 100人

105%
100%
  • 支援総額

    79,741円

  • 支援者数

    105人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2021年6月30日

  • 終了日

    2021年8月31日

キャンペーンは終了しました

真木(長野県)リーダー経験者・仲谷友孝さんより応援メッセージをいただきました!

2021/8/11 14:45

本日も活動報告をご覧いただき、ありがとうございます!マンスリーサポーターチームのまみです。

真木(長野県)ワークキャンプのリーダー経験者 仲谷友孝さんから、応援メッセージをいただきましたのでご紹介いたします!


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真木農場 - 私が初めてNICEワークキャンプの運営リーダーを務めた思い出深い場所。

長野県の山奥にある真木農場は、麓から徒歩2時間のところにある廃村集落だった。現在ここでは、共働学舎のメンバーが「競争社会ではなく協力社会を」という理念のもと”共働”生活を送っている。完全自給自足を目指し、サスティナブルに生きる住人たちと共働し学んだのは、「当たり前に感謝すること」そして「人と人のつながりの大切さ」

雄大な自然の中で、朝から晩まで働き感じたのは、「自然のありがたさ」であり「当たり前への感謝」だった。汗水垂らして田植えをした後のお米一粒一粒のありがたさに、きっとここに来なかったら気づけなった。自然に向き合い、生きることに向き会える場が真木にはあった。

真木農場の住人はとてもカラフル。世間では「障がい者」とか「変わりもの」と呼ばれるようなメンバーも、全員が役割を持ち働き生きていた。そんな中で、5カ国から集まったワークキャンプ参加者と共に共働生活を行い、「人と人のつながりの大切さ」に触れた。人の持つユニークさを受け入れ、互いの価値観を共有することで生まれる新たな価値観。「どんな人でも受け入れて、共に暮らしを作る」真木農場だからこそ学ぶことができた。

NICEでは、真木農場のような廃村集落・限界集落での活動を全国で行っています。ワークキャンプでは、普段の生活では気づけないような価値感、そして新しい自分に出会えると思います。私は国内外で様々なワークキャンプを経験し、毎回新しい考え方や生き方そして自分に出会いました。時には涙が枯れるくらい泣いて、時には顔がしわくちゃになるくらい笑って。そんな感情を揺さぶるオンリーワンの体験をさせてくれたNICEに感謝しています。

これからも様々な形でNICEの活動に参加していきたいです。

カラフルでヘルシーな世の中へ向けたNICEの活動を応援しています!

(これを書いているとものすごくワークキャンプに行きたくなってきました!!)

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仲谷さん、素敵なメッセージをありがとうございます!

本当にワークキャンプでは様々な価値感に出会い、五感で感じることがたくさんありますよね。
私もワークキャンプに行きたくなってきました!

引き続きのご支援をどうぞよろしくお願い致します。

NICEマンスリーサポーターチーム まみ


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NPO法人

NICE(日本国際ワークキャンプセンター)

〒2450061

神奈川県横浜市戸塚区汲沢8-3-1

080-2347-3184

https://www.nice1.gr.jp/

代表:開澤真一郎

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