水俣(熊本県)リーダー経験者・石田晃己さんより応援メッセージをいただきました!
2021/8/7 23:05
本日も活動報告をご覧いただき、ありがとうございます!マンスリーサポーターチームの金ちゃんです。
熊本県 水俣ワークキャンプのリーダー経験者 石田晃己さんからの応援メッセージをいただきましたのでご紹介いたします!
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持続可能な社会の実現に向けて!
全国に広がっている竹林問題をご存知ですか?
竹って聞くと、パンダが食べる笹や美味しいタケノコなどの食材をイメージされると思います。
その良い一面はあるものの、里山の土中の栄養や日光を浴びて著しく成長し、他の樹木や生物に影響を与え、最終的には里山が竹林に変わってしまう面もあります。
2015年春、この問題を含む様々な社会課題に取り組む熊本県水俣市のワークキャンプに参加しました。
竹林の整備、水俣病の勉強会、サラたまちゃんの収穫など、色々なことを体験させていただきました。
また、約20種類もあるゴミ出しの分別、竹を竹炭の燃料やゲートの作成、水質調査など、綺麗な自然を保持し続ける活動を肌で感じました!
他にもメンバーと一緒に美しい自然の中を自転車で移動して青春したり、時には笑いや涙ありと、今でもふとした瞬間に思い出したりします。
社会課題に向き合いながら、一生忘れらない思い出を今後も皆さんと一緒に作っていきませんか?
これからもNICEの活動を心から応援しております!
プロフィール
石田晃己
大阪府出身。2014年夏に初参加のドイツ ベルリンでホームレスが住むホステルの修繕ワークキャンプを通じて地域社会の課題に興味を持つ。現在、IR活動に従事し、SDGs`を初めとした企業の様々な社会課題への取組みを投資家に向けて広報。
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