シリア支援団体「Piece of Syria」代表 中野貴行さん〜マンスリーサポーターさんより応援メッセージ〜
2021/8/1 23:34
本日も活動報告をご覧いただきありがとうございます!キャンペーンも後半戦となりました。引き続きよろしくお願い致します!
今日は、NICEのマンスリーサポーターとして日頃より活動を支えていただいているシリア支援団体Piece of Syria代表の中野貴行(へむり)さんより応援メッセージをいただいたのでご紹介させていただきます!
NICEと共催イベントを行ったり、中東エリアにボランティア経験のあるNICEメンバーとも交流があるPiece of Syriaさん。
活動するエリアは違えど、「ポジティブに未来を良くしたい!」という想いにお互い通じ合うものを感じさせていただいています。
へむりさん!本当にありがとうございます。
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皆様、初めまして。
シリア支援団体Piece of Syria代表の中野貴行と申します。
私自身はNICEの活動に参加していたわけではありませんが、
NICEで活動を通じて出会った方々の想いに触れて、
昨年のマンスリーキャンペーンから、継続支援に参加しています。
僕自身は中東シリアでの活動に専念していることもあり、日本で活動はできておりません。
その中で、「限界集落を元気にしたい」「里山を未来につなぎたい」というNICEの活動に寄付という形で参加することで、少しでも貢献できれば嬉しく思っています。
僕自身、今海外にいることもあり、実際に限界集落に行くことはできませんが、
信頼できるNICEの皆さんに、その活動を託しながら、微力ながら貢献できれば幸いです。
彼らがどれほどの想いを持って活動にあたっているか。
その想いに触れて「何もしない」という選択肢はありませんでした。
寄付をするか悩んでいる方がいらっしゃったら、
「どんな問題に関わっているか」だけでなく、
まずは彼らの想いに触れていただければ嬉しく思います。
寄付した金額以上に、人生の刺激をいただいています。
これからも引き続き、応援しています。
Piece of Syria代表
中野貴行
プロフィール
● 中野 貴行(シリア支援団体Piece of Syria代表)
青年海外協力隊としてシリアの田舎で生活し、難民となったシリア人の話を聞くために中東・欧州を10か国を訪れた唯一の日本人。
2016年にPiece of Syriaを立ち上げて、シリアの国内の教育支援を行いながら、小学生から社会人まで幅広く「シリアの今と昔」を伝える。大学時代にバックパッカーとして中東一人旅、日本企業のUAE駐在員、シリア難民支援NGOのトルコ駐在員など、中東に深く関わる。
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●シリア支援団体 Piece of Syria
「ひとかけらをひとつなぎに」をコンセプトに、一人ひとりのチカラが発揮できる世界を目指して、2016年5月に設立。
紛争により、パズルのPieceのようにバラバラになってしまったシリアを、再びPeaceにしていくため、シリア国内の教育支援と平和教育活動を行なう。「みんなで作る団体」として、支援者・ボランティア・現地NGOとが対等な立場で、オンラインで活動している。
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