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「限界集落と里山を未来へつなぐ!」 コロナ禍でもNICEと一緒に活動を支えてくれるサポーターを100人募集します!

寄付先

NPO法人 NICE(日本国際ワークキャンプセンター)

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NICEスタッフ

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水俣(熊本県)リーダー経験者・杉浦未悠(みゆ)さんより応援メッセージをいただきました!

2021/7/25 14:09

水俣(熊本県)リーダー経験者・杉浦未悠(みゆ)さんより応援メッセージをいただきました!のメインビジュアル

本日は「水俣」(熊本県)を中心に国内ワークキャンプのリーダー経験のある、杉浦未悠(みゆ)さんからの応援メッセージをご紹介します!

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N I C Eで1年間活動する「ぼらいやー」の集大成として、3ヶ月の水俣(熊本県)のプログラムに参加したのがちょうど4年前。

地域で不要材となっている竹を適切に伐採し、竹炭として保存する取り組みを通して、カーボンオフセットを実践することがメインテーマの活動でした。

私は自然の竹に触れるのも、手作りの窯を整備して竹炭を焼くのも、もちろん初めてで、地元の共催の方に一から教えて頂きながらの作業。普通に大学生活を過ごしていたら決してできなかった貴重な経験です。


竹はノンストップで成長するので、放っておけばどんどん民家の方まで侵食してしまう可能性もあるけれど、地域の人だけではマンパワーが足りない。そんな中で、NICEのボランティアが定期的に水俣に訪れ、活動することの意義を当時強く感じました。

水俣に行く前に参加した、2週間の白神(青森県)の植樹祭ワークキャンプの際にも、やはりこのボランティア活動を通じて、微力ながら地域住民の方の力になれるんだと実感したことを覚えています。


今はコロナウイルスの影響でなかなか海外にボランティアに行くのは難しい状況だと思います。

そんな時だからこそ、海外だけではなく、日本国内の色々な地域でも毎年NICEのボランティアを心待ちにして下さる方たちがいるというのを、皆さんにもっと知っていただけたら嬉しいです。

私にとってもすごく大切で思い入れのある、NICEの国内ワークキャンプをこれからも継続していくために、少しでもお力添えいただけたら幸いです。

私もマンスリーサポーターの一人として、今後もNICEを応援していきたいと思っています。

皆さまの温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。


【プロフィール】

みゆ(杉浦未悠)

愛知県出身。関西での大学時代に1年間休学しぼらいやーに参加。メキシコやタンザニアなど海外でのボランティア活動ののち、白神と水俣ではリーダーとして活動した。ぼらいやー後は関西NICEのインターンとして説明会などを主催。現在は関東の大学職員。



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〒2450061

神奈川県横浜市戸塚区汲沢8-3-1

080-2347-3184

https://www.nice1.gr.jp/

代表:開澤真一郎

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