どうして寄付者になったの?寄付者インタビューvol.1 北林和樹
2021/7/30 21:09
月額寄付者の北林和樹さんにインタビューをしました!
《ソウレッジのことを知ったのはいつ頃ですか???》
最初のトイレットペーパー作ってるとき、2019年の3月くらいだと思います。自分が所属していた団体が一緒に内容を製作していて、自分は担当ではなかったのでしっていました。
《その頃から性教育に関心があったんですか??》
ありました。
性教育に関心をもったのは、ちょっと遠回りになるんですけど、自分が以前教員をしていたときでした。「先生をするのがしんどい」と思っていました。
それは、社会から求められる「先生」という役割を演じていたからしんどいんだと気づきました。
そこから、「社会に求められている役割」という生きづらさはジェンダーやセクシュアリティの話でも共通するなと思うようになり、関心が高まっていきました。
《どうしてソウレッジを応援するようになったんですか?》
性教育にかかわらず、「やるべきもの」として扱われている社会課題に人を巻き込むには、「楽しい」という要素が大切だと思っています。
ソウレッジのトイレットペーパーやボードゲームは、「楽しい」ということを大切にしているので、自分的に大ヒットでした。
それと、講演を聞くとか記事を読むとか、大事だし、それをきっかけに動くとかもできるけど、日常に当たり前のようにあるのが1番行動に影響を与えると思うし、ソウレッジのそういうところがいいなと思います。
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