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子どもが集まる施設への性教育教材の寄付で痛みを抱えこまない空間づくりをサポートしたい!【100人の月額サポーター】を募集しています!

寄付先

一般社団法人 ソウレッジ

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支援者数

107人

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100%
  • 支援総額

    102,828円

  • 支援者数

    107人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

もあふる共同代表 竹之内大輝 (かぐや)さんからのメッセージ

2021/7/13 23:56

もあふる共同代表 竹之内大輝 (かぐや)さんからのメッセージのメインビジュアル

僕が性教育が重要だと考える理由は、「誰もが生きづらさを抱えることなく生きられる社会」にするために必要なことを学べるのが性教育だと考えているからです。しかし、日本においては、性教育を公教育の中で学ぶ機会が不十分であると感じています。

セクシュアリティのあり方は多様であり、男性・女性という二元論では表せません。自分だけではなく他者のことを大切にするためには思いやりだけではなく、コミュニケーションスキルや正しい知識が必要です。“自分の意思で選択し生きる“ことを目指すのが性教育の一つの大きなポイントだと思います。

つるたまさんの発信で1番衝撃的だったのは、自己紹介のnoteです。北欧の性教育を学んだ現状について書かれていたのですが、自分の中にあるステレオタイプが(良い意味で)一気に崩壊しました。つるたまさんもおっしゃっていますが、北欧=正解、日本=不正解ではないと思います。しかし必要な要素は導入して、より良い日本における性教育のあり方を模索していくことが大切だと思います。「はじめまして、つるたまです。」は皆さんにも読んで欲しいです。

普段気をつけていることは、「学び続ける」ということです。どんな分野でもそうですが、自分の中にある正解は「自分の価値観」でしかありません。絶対的な正解はないため、知らぬうちに人を傷つけている可能性は常に意識して発信する必要があります。知識はもちろん、自分自身のあり方を模索し変化し続けることがより良く周囲の人々への意識・行動へと繋がっていけば良いなと考えています。日常に性教育を取り入れるために素敵なアイデアを形にし続ける、つるたまさんの活動を応援しています。



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