非正規女子のもやもやを語るカフェ、「もやカフェ」のオンライン化を応援してください!【バースデードネーション】

寄付先

任意団体 ふつうのくらし

誕生日

7月10日

齊藤あずみ

支援総額

26,018円

/ 20,000円

130%
100%
  • 支援総額

    26,018円

  • 支援者数

    10人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2021年6月24日

  • 終了日

    2021年7月10日

キャンペーンは終了しました

コロナ禍で激変だったこの1年。女性の自殺も急増し、非正規職の女性の経済的な弱さが社会的にも注目されました。そんな中、非正規職の女性が日々のもやもやを語る場所、「もやカフェ」は参加者が増え続け、オンライン化の需要が高いことも分かりました。

まずは今年度いっぱいオンラインでの運営を可能にするため、皆様の力を貸してください!

ストーリー

コロナで激変の1年間でしたね

こんにちは、お久しぶりです。コロナで激変の一年が過ぎ去り、みなさんいかがお過ごしですか??

私が主催する”非正規職の女性の経済的自立を応援する団体”「ふつうのくらし」では、解雇や失業、ダブルワーク・トリプルワークで体調を崩す...などが周りで次々と起こり、激変の一年でした。

社会的にも「女性の自殺」の急増が話題になり、経済的弱者としての非正規職の女性の注目された年でした。

「もやカフェ」は過去最高の参加者でした

そんな中、非正規職の女性がもやもやを語るカフェ「もやカフェ」の参加者は回を追うごとに増え続け、先日6月12日の開催では、過去最高人数を記録しました。

話すことは「暮らしのこと」「生活のこと」など取り留めのないことですが、「普段話せないことが話せる場所」「安心できる場所」と毎回ご好評をいただいています。

オンライン化のニーズの高まりが伺えました

特に参加者が増えたきっかけは、前回試験的に行った「オンライン化」でした。参加者をZoomでつないだ結果、

  • 多少体調が悪い人

  • 交通費や時間の制約がある人

も参加できるようになり、参加者がぐっと増えるきっかけとなりました。

あまり知られていないことですが、所得と体調には相関があります(下記記事参照)。また、ワーキングプアはタイムプアになりがちなので、参加者の費用と負担を削減できる、オンライン化の意義は大きかったです。

▼日本の「健康社会格差」の実態を知ろう

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オンライン化に必要な道具やインフラを整えたい!

ですが、オンライン化のための機器やネットワークの整備が不十分で、快適に・安定的に開催できているとはいえない状況です。マイクやカメラがないために、オンラインの方が聞こえづらかったり、会場参加の方の喋る方向が決まってしまったり。。。

また、そもそも会場にWiFiが十分でなかったりもしました。(写真はイメージです)

今年度は助成金等々を取得しないで活動をしているので、ぜひ皆様からのお力添えで「女性たちが安心して話せる場」を作って行けたらありがたいです。

誕生日、メッセージに添えてコーヒー一杯分からのご寄付をお願いいたします。

恥ずかしながら、7月3日、30と何回目の誕生日を迎えます。お誕生日メッセージを毎年うれしくいただいていますが、今年はそれにコーヒー一杯分、500円からの寄付を添えていただけますと大変嬉しいです。(バースデードネーションでは500円から寄付ができます)

追伸:私は元気です

約2年半前、体調不良が原因でNPOを辞めてしまいましたが、その後無事ITエンジニアに転職(←外に出ない、日光を浴びなくて良い仕事!)、元気に働けています。

今年度は念願の「非営利団体さんのシステムを作る仕事」に取り組んでいます。ようやく腕もついてきたので、今後はシステム作りでソーシャルな世界に戻ってきたいと思います。

今後ともよろしくお願い致します。

▼机もかなりITエンジニアっぽくなりました^^

任意団体

ふつうのくらし

〒2130033

神奈川県川崎市高津区下作延1‐1‐7nokutica 内

050-5243-8357

https://decentlife.jp/

代表:清野あずみ

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