マドレボニータの創始者である吉岡マコの後を継いで、昨年2020年12月共同代表に就任した私、中桐昌子(まさりん)が6月26日に42歳の、そして山本裕子(ひろりん)が7月2日で44歳の誕生日を迎えます。
新体制になって半年、これまでの活動を守りながら「すべての家族に産後ケア」を目標に、産後ではなく妊娠中から、より多くのカップルに産後ケアを届けるための方法を模索しながら、日々奮闘しています。
そんな私たちですが、今年は誕生日プレゼントの代わりに、ひと組でも多くのカップルに産後ケアを届けるための寄付をお願いできませんか??
第1弾 【中桐昌子(まさりん)】:6/19(土)〜6/28(月)
第2弾【山本裕子(ひろりん)】:6/26(土)〜7/4(日)
画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できるので、是非気軽な気持ちで寄付をお願いできると嬉しいです! ※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。
ストーリー
こんにちは。中桐昌子です。バースデードネーションのページをご覧いただきありがとうございます!バースデードネーションとは、誕生日プレゼントの代わりに寄付を集めるキャンペーンのことです。
マドレボニータの創始者である吉岡マコの後を継いで、昨年2020年12月共同代表に就任した私、中桐昌子(まさりん)が6月26日に42歳の、そして山本裕子(ひろりん)が7月2日で44歳の誕生日を迎えます。
新体制になって半年、これまでの活動を守りながら「すべての家族に産後ケア」を目標に、産後ではなく妊娠中から、より多くのカップルに産後ケアを届けるための方法を模索しながら、日々奮闘しています。
そんな私たちですが、今年は誕生日プレゼントの代わりに、ひと組でも多くのカップルに産後ケアを届けるための寄付をお願いできませんか??
第1弾 【中桐昌子(まさりん)】:6/19(土)〜6/28(月)
第2弾【山本裕子(ひろりん)】:6/26(土)〜7/4(日)
画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できるので、是非気軽な気持ちで寄付をお願いできると嬉しいです! ※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。
■ 私とマドレボニータとの繋がり
4歳上の実姉の産後がなんともしんどそう…そんな記憶とざわざわした思いのもと、結婚も妊娠も経験していないのに、猛烈に『産後』というキーワードが気になっていた当時独身26歳。会社員として働く傍ら、『産後』『産後ケア』というワード検索でネットサーフィンの日々。フランスには産後ケアが存在する、ことは知っているものの、日本には存在する?ないなら自分で作るしかない!?と画策していたちょうどその頃、ネットで偶然『マドレボニータ』と出会いました。
『マドレボニータ』について調べていくうちに、産後の”体”のみならず、”心”、の両面に、文武両道かつ質実剛健にアプローチしている、すごい団体が日本にある!と、心臓に激震!目からウロコ状態!脳内に稲妻が走ったような衝撃を感じました。フランスの産後ケアよりも一歩も二歩も先を行くような産後ケアが日本にはあるんだ!と知った時に、なんともいえぬ昂揚感、誇らしい気持ちになりました。
そんな私が母となり、『産後セルフケアインストラクター』となって13年、無我夢中で活動してまいりました。心から好きと思える仕事に従事できていること、心から共感し、誇れる活動に携われていること、そして、少しずつ、でも、確実に、社会をよりよく変革できているという手ごたえがあること。そんな人生を歩ませてくれたマドレボニータに心から感謝しています。人生=マドレボニータといっても過言ではない、そんな団体の共同代表としてバトンを受け継ぎ、もっともっとよりよい社会変革に貢献できるよう、余すことなく力を発揮していきたい!私にとっても新しいスタートを切ったばかりの今日この頃です。
■ 私が『産後のカップル講座』のために寄付を集めようと思ったきっかけ
長年、産後ケア教室の現場を通して、産後を迎えた女性たちが、目の前にひろがる人生の課題に、迷いながらも真正面から向き合い、よりよくしていこうともがく姿を見守りながら伴走してまいりました。中でも多くの方が課題として挙げるのが『産後のパートナーシップ』。新しい命が家族として加わり、幸せでいっぱいなはずなのに、一番身近にいる、共に子育てしていく人生のパートナーとの関係性について悩み、葛藤しているという現実。「本当はもっと話したい。気持ちを分かち合いたい。共に笑って過ごしたい。」そんなシンプルだけど、大切な想いを、伝えることすらできずにいる。
私自身、怒涛のように変化する生活環境や育児の日々に翻弄され、自分の中にある気持ちを伝えられずにいた時に、「伝えてみたら??」と他者から背中を押してもらったことで、堰を切ったようにパートナーに望みも、そして不安な気持ちも伝えられるようになったという経験があります。
”産後クライシス”という言葉が象徴するように、産後のすれ違いは夫婦関係の危機にもつながります。でも、新しい家族を迎える産後こそ、二人の関係性を改めて築き直すチャンスでもあります。産後についてまずは二人でともに学ぶこと。そのうえで、どんな風に家族を、二人の関係性を築いていきたいのか?を考えるきっかけづくりのためにも、1組でも多くのカップルに、産後ケア講座をお届けしたい!それが、私たちがこどもたちに贈ることができる一番のギフトだと思うのです。
■ 寄付金の使いみち
3,000円/1組で、座学の産後ケア講座を50組のカップルに届けられます 。目標金額はまさりん、ひろりん、二人で合計15万円で、毎月5組×10ヶ月の講座を開催していきます。