お互いが”当たり前”と思わずに感謝の気持ちをもって協力できるようになった
2021/6/28 12:49
こんにちは!山本裕子です。
先週末26日からスタートしたバースデードネーション。開始3日目にして、目標金額の36%に到達しました!たくさんのご支援本当にありがとうございます。
いつも近くで支えてくださっている方はもちろん、久しぶりの方からも嬉しい応援メッセージとともにご寄付をいただき、なんとも幸せな気持ちと「よっしゃ!頑張るぞ!」というパワーがムクムクと湧いています。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
今日は、実際にマドレボニータのカップル講座を受講してくださった方からのメッセージをご紹介いたします!
今回は2019年1月に、三重県桑名市で開催した「あたらしい両親学級〜新しい家族を迎えるために大切なこと〜」にパートナーと一緒に参加してくださったゆきさんからのメッセージです。
第三子を妊娠中に、マドレボニータ東海TOMOS主催の両親学級に参加させて頂きました。
第一子、第二子は里帰り出産をしましたが、第三子は里帰りせずに産むことを選びましたが、それまでほとんどワンオペ育児をしていたので産後の生活に不安がありました。そんな時に友人から紹介して頂いて、両親学級に参加し、当初夫は何で3人目なのに?と言ってましたが、産後の身体と精神状態をわかりやすく教えてもらって知ってもらえたことが有り難かったです。
中でもワークして産後の生活について2人できちんと考える時間を持てたこと、絵に描いてイメージして、そのために何か必要かを具体的に一枚の紙に書いていく作業をしたことで、産後スムーズに協力体制がとれました。
その他に「最近パートナーに言われて嬉しかったことは?」と質問を受けた夫が、食器を洗ったときに、ありがとうと言ってくれたことと返答した事に私は驚き、普段口数少ない夫の胸の内を聞けて、それから積極的にありがとう、助かったよと伝えるようになりました。そのおかげで今でも土日は夫がキッチンを担当してくれて、朝ごはんから片付けまでをしてくれています。
お互いが当たり前と思わずに感謝の気持ちをもって協力できるようになったのは、マドレボニータの両親学級のおかげです。本当に感謝しています。ありがとうございました。
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ゆきさん、ありがとうございました。
この後、無事に出産され、産後ケア教室にも参加して、じっくりとパートナーシップや仕事、これからの人生にも向き合ってくださったゆきさんは、あれから2年がたった今も、とっても生き生きと人生を楽しんでいらっしゃいます。
第3子の妊娠・産後でもパートナーシップはどれだけでも良いものに変えられる!!ということを体現してくださったゆきさんに、私の方がパワーをいただきました。
カップルで産後のことを学ぶのは、第1子妊娠中はもちろん、第2子以降にも効果的ですね!
メッセージを寄せてくださり、ありがとうございました!!
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