世田谷のまちづくりに関する資料を収集・整理してその知見を次世代につなげたい!

寄付先

一般財団法人 世田谷コミュニティ財団

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いちかわとおる

支援総額

23,193円

/ 150,000円

15%
  • 支援総額

    23,193円

  • 支援者数

    5人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

世田谷まちづくりアーカイブプロジェクトを立ち上げ、住民と行政が協働して1970年代頃から活発に行われてきた世田谷のまちづくりに関する貴重な資料や報告書などを保全し、次世代につなげていくための整理と公開を行います。

いただいたご寄付は、

①資料や報告書などを置く本棚の設置と維持

②資料や報告書などの目録の作成と公開

③プロジェクトサイトの立ち上げ

に使いたいと考えています。

何卒みなさまからのご協力をお願いいたします!

ストーリー

世田谷のまちづくりは「住民主体のまちづくり」として、住民と行政が協働して1970年代頃から活発に行われて今に至ります。

その成果は地域社会を豊かにし、また、プレーパークや障害者自立運動など全国に広がったものもあります。

当時はインターネットやパソコンがなかったこともあり、そうした活動を伝えるための資料や報告書などが盛んにつくられました。

が、当時中心的に関わってきた方々が高齢化し、手持ちの資料や報告書などを処分されるケースが散見されるようになってきました。

また、世田谷区役所でも、異動や退職を重ねるうちに、当時の資料や報告書などの意義が忘れられていき、処分されつつあります。

そこで、世田谷コミュニティ財団に協力いただき、世田谷まちづくりアーカイブプロジェクトを立ち上げ、そうした当時の様子を伝える貴重な資料や報告書などを保全し、次世代につなげていくための整理と公開を行いたいと思います。

このプロジェクトの実施費用として、本キャンペーンを実施し、みなさまからのご寄付をお願いしたいと考えています。

世田谷コミュニティ財団への寄付となりますが、手数料などを除き、当プロジェクトの運営に当てます。

いただいたご寄付は、主に以下の目的に使います。

①資料や報告書などを置く本棚の設置と維持

松陰神社わかまつや「100人の本屋さん」にある本棚をお借りして「世田谷まちづくり文庫」を設置し、当時の資料や報告書などを一般に公開します。(既に設置済み)
当面はオーナーのご厚意で維持できる予定ですが、いつまでも厚意に頼るわけにはいかないので、維持費をご寄付から捻出したいと考えています。
また、文庫の充実を図るため、資料を読みほどきながら整理する会や、資料にまつわるトークイベントなどもここで開催していきます。

②資料や報告書などの目録の作成と公開

資料や報告書などは提供いただいただけでは宝の持ち腐れとなってしまい、活用できません。
タイトル・発行年・著者・出版社・表紙画像などを目録として作成し、それをインターネット上で公開することで、検索しやすくします。
さらに余力があれば、各資料のデジタル化および概要の掲載も行いたいと考えています。
そのための作業費をご寄付から当てたいと思います。

③プロジェクトサイトの立ち上げ

上記と関連しますが、目録を公開するサイトを立ち上げたいと思います。
合わせて、そこで継続的に寄付を募れるような機能も設けます。
また、プロジェクトにまつわる各種イベントの記録なども掲載していきます。
このサイトを公開するための準備作業費をご寄付から当てたいと考えています。

なお、金額については今年度維持・展開するための最低限の金額を想定していますが、上回った場合には、次年度の維持費および目録とサイトの充実化に当てたいと考えています。

何卒みなさまからのご協力をお願いいたします!

〒1540023

東京都世田谷区若林4-25-14コーナー松陰ビル2F

03-4405-2022

https://scf.tokyo/

代表:福永順彦

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