不妊治療で離職せざるをえない世の中を変える。
そして、子どもを望むすべての方が納得した選択が取れる社会にする。
これが、わたしたちが活動を通して実現したいことです。
不妊治療と仕事の両立問題解決のため、マンスリーサポーターとしての継続的なご支援をよろしくお願い致します!
■形式 :寄付型マンスリーファンディング(継続寄付)
■金額 : ¥500/¥1,000/¥2,000/¥3,000/¥5,000/¥10,000
ストーリー
【体外受精件数世界一位】
【不妊治療を理由に4人に1人の女性が離職】
引用:2020年3月内閣府 参考資料1
突然ですが、日本では5.5組に1組の男女が不妊治療を受けているということをご存じでしょうか?
また、日本は体外受精実施件数が世界1位、現在国内で誕生する子どもの16人に1人は体外受精で誕生しています。
そして、その中で働く女性の4人に1人が仕事との両立が出来ずに離職をしてしまっています。
【離職する理由を不妊治療の為と伝えていない割合 44.7%】
237名の不妊治療での離職経験者を対象に当団体がアンケートを行った結果、44.7%の方は離職した理由を、不妊治療の為と伝えていないことがわかりました。
また55.3%の方は治療の為と伝えたにも関わらず、離職せざると得ない状況でした。
そのことから、離職の主な要因として「企業」ではこの問題が顕在化しにくいということ、そして正しい知識が無いために対応が出来ない、または足りないことが考えられます。
【離職に繋がる根本的な要因は様々】
フォレシアは企業と不妊治療中の従業員間における不妊治療特有の顕在化しづらい問題を明らかにし、不妊治療と仕事が両立できる社会を目指します。
そのためには、企業の環境構築、制度整備、取組みの周知など長期にわたり継続的な活動が必要になります。
企業にとっても正しい知識で当事者の社員を支えることは、人材不足の現代において価値のあることだと思います。そのためには継続的な企業側の情報取集や啓発が必要です。
子どもを望むすべての人が納得できる選択がとれる社会実現のため、マンスリーサポーターとなってご支援の程よろしくお願い致します。
はじめまして。NPO法人フォレシア 代表理事の佐藤 高輝です。
私自身が不妊治療を経験して感じたことは「子どもを授かる前の支援が社会に少ない」ということです。
子どもを産むか、産まないかはもちろんご本人たちの意思によるもの。
しかし、子どもを願う方にとって納得できる選択が取れていないのだとしたら、私たちは、その「納得できる選択」の障害となる課題の解消に取り組みます。
不妊治療で離職せざるをえない世の中を変える。
そして、子どもを望むすべての方が納得した選択が取れる社会にする。
これが、わたしたちが活動を通して実現したいことです。
わたしたちはビジョンの達成のため、これまで以下の事業を行っています。
・不妊治療について理解がある企業様をつなぐ転職・就活サイトの運営
・企業に不妊治療と仕事の両立相談窓口を設置
・企業や大学生向けにプレコンセプションケア
【過去の調査実績】
・(1354名)秋田県庁の当事者・当事者以外へのの実態調査
・(350名)全国の当事者への実態調査
・( 237名)不妊治療にって離職した方への調査
【メディア掲載実績】
・継続的な企業向けアンケート調査の実施費用
・アンケート分析費
・不妊治療に理解のある企業を紹介する求人サイトのサーバー費用
・全国の企業に向けた両立制度の啓発活動
・若年層に向けてキャリアと不妊の教育研修費
・毎月配信する活動報告メルマガ
・当団体主催の各種イベントをご案内
・不妊治療関連の最新情報
◆クレジットカードでの寄付◆
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◆ご質問・ご相談◆
ご質問やご相談などございましたら、いつでもお気軽にフォレシア事務局までお問い合わせください!
メールアドレス : info@forecia-jp.com
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