子どもたちが家庭の経済環境で夢をあきらめることがないように。そして、子どもたちが生まれ持った能力とWillを軸にありたい姿で生きていけるように。キッズドアの活動をともに、応援しませんか?
ストーリー
子どもたちがWillを実現できる社会に向けて~ともに応援しませんか?~
5月2日に50歳を迎えました。
5月の花、あやめには「message(伝言、メッセージ)」「hope(希望)」「faith(信頼)」「friendship(友情)」「wisdom(知恵、賢さ)」という花言葉があるそうです。
半世紀、多くの方にお世話になった感謝の気持ちをどのように表現しようかと考えたときに、「バースデードネーション」という手法があることを知り、信頼するキッズドアさんの活動にメッセージを託してみようと考えました。
●わたしとキッズドアとの繋がり
キッズドアは「すべての子どもが夢と希望を持てる社会の実現」をビジョンに掲げ、日本国内の低所得家庭の子ども向けに無料学習会を広く提供することで、貧困の連鎖を断ち切るための活動をしている団体です。
わたし自身はふだんは「女性×はたらく」をテーマに活動しています。主に女性の就労支援、キャリア支援、リーダー育成に取り組んでおり、子どもの貧困の問題には直接かかわる機会はありませんでした。
が、ちょうど1年前、コロナ禍で影響を受けている女性や子どもを応援するNPOへの寄付を呼び掛ける「ひとりじゃないよPJ」の呼びかけ人としてキャンペーンにも関わらせていただいた際にキッズドアの取り組みを知ることとなります。
今年2月からは仲間とともに、キッズドアが支援するご家庭のお母さんたちの就労支援プログラム「わたしみらいプロジェクト」の企画協力もさせていただくようになりました。
●バースデードネーションのきっかけ
私自身は子どもがいないため、未来を生きる子どもを直接育むことができないのですが、間接的に多くの子どもたちの未来を応援したいという気持ちが強くあります。
「わたしみらいプロジェクト」を通してお母さんたちの自己肯定感を高め、一歩踏み出す応援をさせていただくだけでなく、子どもたちの未来の選択肢がさらに広がることも願って、この度、バースデードネーションを立ち上げてみました。
また、私自身、子供のころに父の交通事故で常にお金の心配しながら、進路選択をした背景もあります。子どもたちが家庭の経済環境で夢をあきらめることがないように。そして、子どもたちが生まれ持った能力、そしてWillを軸にありたい姿で生きていけるように。
キッズドアの活動をともに、応援しませんか?
●共助のつながりをつくりたい
当初、ドネーションを自分だけで行うことも考えました。わたしのなかに少し残る日本人的「恥」の心が、おこがましいのではないか、ひっそりやるのが美徳なのではとささやいたのです。
しかし、、、みんなで経済格差、教育格差の問題(ひいいては就労格差にもつながります)に関心を持ち、ともに助け合う「共助」のつながりをつくれたらとの想いがあり、バースデードネーションという形式にしてみました。
50歳を記念して50万円を目標に展開します。
画面右下の「寄付する」ボタンで500円から(※単発の場合は1000円から)寄付できます。
キッズドアの活動をしっかりとお読みいただき、共感いただけましたら是非寄付をお願いします。
https://syncable.biz/associate/kidsdoor/vision
ともに社会の課題に目を向け、応援する仲間づくりができれば嬉しいです。
※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。