私の22歳の誕生日と第1子誕生に合わせて、バースデードネーションに挑戦いたします!
私がファンドレイジングを勉強するきかっけを作ってくれた、山梨県韮崎市を拠点に平成生まれの若者・次世代(中高生)と実社会の交差をプロデュースする活動を行う、NPO法人河原部社を寄付先に選ばせていただきました!
生ビール1杯の誕生日プレゼントの代わりに、500円からご参加いただければと思います!
ストーリー
バースデードネーションのページをご覧いただきありがとうございます!
バースデードネーションとは、誕生日プレゼントの代わりに寄付を集めるキャンペーンのことです。
今年の誕生日は自分のためのプレゼントではなく、応援しているNPOへの寄付をお願いさせていただけませんか?
画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できるので、是非気軽な気持ちで寄付をお願いできると嬉しいです!
※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。
このページはSyncableの機能を使って作成していて、支援先団体は非営利で公的活動を行っている団体を対象としています。
私と河原部社の繋がり
河原部社との出会いは高校時代です。私はサッカーでチャレンジするために親元を離れ山梨県韮崎市で一人暮らしをしていました。部活中心の毎日でしたが、時間があると河原部社が運営する中高生のサードプレイス「ミアキス」へ行って、同世代やスタッフの方と交流していました。そこで、楽しい時間を過ごしながら多くのことを学びました。
中高生のサードプレイス「ミアキス」でファンドレイジングとも出会う
私は今Syncableでファンドレイザーとして、非営利団体さまの寄付獲得のサポートをさせていただいております。このような分野に興味を持つきっかけも河原部社との関わりからでした。
高校3年になり進路について悩んでいるとき、当時ミアキス施設長だった西田遥さんに「大人になったらいい人になりたいです」と漠然とお話ししたところ、ファンドレイザーという仕事があることを教えていただきました。
そこから自分なりにファンドレイジングを調べ、資金調達の分野から様々な社会課題の解決に携われることを魅力に感じ、さらに勉強していきたいと思いました。
その後、東京で1泊2日で開催された日本最大のファンドレイジングイベントに参加する際にも、交通費や宿泊費をご支援いただき高校3年生ながら遠方へ勉強しに行くことができました。
河原部社は私の人生に大きな影響を与えてくれました。
河原部社に寄付を集めようと思ったきっかけ
河原部社には高校卒業も大変お世話になっており、恩返したいと思っていたからです。私は山梨県活性化とメンバーの自己実現を目指す「学生団体トップファン」を大学3年の春に立ち上げました。立ち上げの際には、河原部社の西田さんに相談にのっていただきました。その後も以下のようなプロジェクトにご協力いただきました。
河原部社の事業の一つである、韮崎市ローカルメディア「にらレバ」で学生編集部として連載企画の実施
中高生×大学生×ミアキススタッフのオンラインイベントの実施
韮崎市でチャレンジしたい人たちのオンラインマッチングイベントの共催
学生団体トップファンのラジオ番組「山梨トップファン~地元をもっと楽しく~」へのご協賛
卒業後もこのような形で私の活動を応援していただき大変感謝しております。このご恩は今回だけでは返せませんが、まずはバースデードネーションを通じて河原部社の活動を応援していきたいと思います!
寄付金の使途
22歳の誕生日なので22000円の目標金額に挑戦します!
皆さまからいただいた寄付は以下のプロジェクトに使用されます!
▽5つの実施プロジェクト
①中高生育成プラザMiacis(ミアキス)
中高生の「ヨリドコロ」と「進化の起点」となる拠点を生み出し、運営していくプロジェクト
②ハイチーズプロジェクト
ツギテをつぎつぎと。中高生とマチの間にツギテを生み出していくプロジェクト
③韮崎しごと展
地域の子どもを地域で育てる。開かれた教育の実現をはかるプロジェクト
④にらレバ
韮崎を提案していくローカルメディア。出身者向けのメディアを立ち上げ、地元の情報を出身者に提案型で伝えていくプロジェクト
⑤ニラサキサラニ
「地元⇔○○」ゆくゆくは地元で何かしたい人同士やすでに地元で活動している人がつながれる機会をつくっていくプロジェクト
【河原部社の活動内容】
地元の中高生の地元満足度と自己満足度の向上
Uターン支援(comeback)
若者の社会参加
NPO×○○の働き方/生き方
「自分たちの未来は自分たちでつくっていく。」という想いのもと、令和時代をつくっていく平成生まれの若者・次世代(中高生)と実社会の交差をプロデュースしています。