【マンスリーサポート募集も残り2日】最近の子猫保護の現状と新たな家族を待っている猫たちを紹介します
2021/6/12 19:12
保護猫は、過酷な環境からの保護がほとんどで、病気や怪我をしていることが多々あります。
捨てられた子猫は、母猫からの免疫も無くなり、大抵猫風邪をひいています。
↑段ボールに入れられて遺棄されていた子猫↑
↑捨てられ子猫だけで過ごしていた子たち↑
交通事故などにあって緊急保護した場合、すぐに手術になります。
治療後健康を取り戻して、ずっとのお家で幸せに暮らす子がたくさんいます。
預かりボランティアさんのところのにいる子を含め、常時150匹前後の猫がいますので、毎週の通院は欠かせません。
気になる症状の子は、獣医師に写真を見て貰って、相談します。
子猫の保護依頼や保護が続く中、譲渡が追いついていない状況が続いています。
譲渡会以外にも、常時新たなご家族様をシェルターにいる猫たちはお待ちなので、ぜひ「この子は・・・!」と思う子がいましたら、ご連絡くださいませ。
一部ですが、シェルターにいる可愛い猫たちを紹介致します。
↑三毛猫、子猫のももえちゃん↑
↑長毛ロビンちゃん↑
↑人が大好きマリオくん↑
↑小柄で若干人見知りな姫ちゃん↑
↑三毛子猫のパンジーちゃん↑
紹介した猫たち以外にもたくさんいますので、ぜひおおさかねこ倶楽部の里親様募集ページもご覧いただければ幸いです。
↓現在募集中の猫たち↓
http://www.osakanekoclub.com/satooya.html
おおさかねこ倶楽部
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