【猫飼い歴40数年のボランティアさん】子猫の預かりやシェルターのお手伝いも!
2021/5/30 19:12
本日は、おおさかねこ倶楽部のボランティアさんとして、活動してくれている建井さんからのメッセージを紹介いたします。
↑建井さん↑
猫飼い歴40数年・・・TNRなんて言葉がない時代から、父と実家周りの野良猫達を避妊去勢したり、医療が必要な子は保護していました。
なので、幼少期より実家にはずっと10数匹の猫が居ました。
ある保護団体さんから2匹の保護猫の里親になったことがきっかけで、自分自身も個人で細々保護活動をするようになり、同じ保護活動をしている方々と友達になり輪が広がっていきました。
おおさかねこ倶楽部との出会いは、友人のお誘いで週1回のシェルターのお掃除にいくようになり、どんどん猫達を助けたい欲が強くなり、保護猫の預かりや、ミルボラ、一斉TNRなどするようになり、今に至ります。
おおさかねこ倶楽部では、シェルターにいる子のほとんどは成猫です。
成長の具合にもよりますが、基本的に子猫はボランティアさん等の預かりをお願いしています。
子猫のお世話をするにあたっては、成猫よりもよく様子を見ることが不可欠だからです。
特に最近では、子猫の保護依頼も多く、ボランティアさんがいなければおおさかねこ倶楽部は成り立っていかないほど、助けられています。
まだまだ、子猫の保護が増えてくる中、大阪の緊急事態宣言延長によって、譲渡会で人を集めにくい状況ではありますが、ぜひ6月5日(土曜日)に開催する譲渡会へお越しいただければ嬉しく思います。
ブログでは、譲渡会参加予定の猫たちも紹介しています。
可愛い猫たちが皆様をお待ちしています!
おおさかねこ倶楽部
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