【おおさかねこ倶楽部】一緒に活動してくれているボランティアさんからのメッセージを紹介します!
2021/5/15 17:27
今日は、私達おおさかねこ倶楽部で活動してくれている、ボランティアさんからのメッセージを紹介したいと思います。
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ボランティア 藤井さん
子供の頃犬を飼っていて、ずっと犬派でした。
16年前に、多頭飼育崩壊家庭から子猫を家族に迎え、猫派に。
2015年秋に、お向かいさんから「捨て猫を拾ったので、貰ってください。」と子猫を渡されました。
うちの猫は10年間ずっと独りっ子で育ててきたので、自分を猫だと思っていない様子。
子猫を受け入れてはくれませんでした。そのため、必死に里親さんを探しました。
その時に、過酷な状況で生きるのら猫の存在に気づかされました。
代表の「野良猫のいない街を!」の理念に賛同し、保護活動のお手伝いさせていただいています。
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おおさかねこ倶楽部では、常時100匹以上の猫がシェルターにいます。
昨年からはコロナの影響もあり、譲渡会、そして保護猫カフェであるニャンとぴあの営業自粛に伴い、保護した猫たちの譲渡が上手く進みませんでした。
それでも、ボランティアさんたちは、一生懸命に猫たちのお世話をしてくれたり、特に体調が悪い子は個人で預かって丁寧にお世話してくれています。
今では、子猫の出産時期になり、更にTNRの活動も進めていかなくてはいけません。
ぜひ、私達の活動に賛同いただければ幸いです。
おおさかねこ倶楽部より
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