団体の活動紹介
2021/5/11 09:40
画面の説明 活動場所の説明
・位地:箱根外輪山三国山(m)西麓、富士山(3337m)愛鷹山(1,504m)一望できる里山
・里山保全活動として、『地域の宝、里山をこどもたちへ』を合言葉に農地保全・森林保全・環境学習等の活動を行っています。
・活動の基本は親子体験活動です。
・『だれでも』入れて利用できる森つくりを進めています。
・こどもたちが、大人になった時思い出せる、ふるさと(里山)が出来ればと活動を行って
います。
・里山は、人・動植物の共生の場所です。人が手を入れないと離れていきます。
・私たちは、里山保全活動を継続します。
✧✧里山の思い✧✧
故郷で子供の頃、山や川で遊んだ環境が、まだ、少なからずとも残っているが現在の住んでいる所です。(箱根外輪山三国山西麓)しかし、小川はコンクリートに覆われ、農地には雑草が多く、そして、山は荒廃している状況にあります。また、子供たちが自由に水遊びが出来ない、蛍、小魚、昆虫等が殆んど見られない環境になって来ています。この元々恵まれている、自然(里山)をできる限り保全を行いながら子供たちへ継承して行きたいと考え、仲間と活動を始めました。
きっかけ
小川はコンクリートに覆われ、農地には雑草が多く、山は荒廃している状況
子供たちが自由に水遊びが出来ない、蛍、小魚、昆虫等が殆んど見られない環境になって来ている。
元々恵まれている、自然(里山)をできる限り保全しながら子供たちへ継承したい
公文名ファイブ 基本の5項目
1. 農地・森林の荒廃地を防ぐ為の活動
2. 森林を利用しての福祉活動(健康づくり・
体不自由な人も利用できる森づくり)
3. 山に生息する動植物の増殖(落葉広葉樹を
殖やす)
4. 里山文化の復活(子供たちへの継承)
5. 地域のコミニュケーションづくり
✰✰森林保全活動✰✰
✣目標:裾野市所有地を中心とした森林を整備して、健常者だけではなく体の不自由人でも入れる森つくりを目指しています。
✣活動基地:裾野市所有地 約1,000㎡活動拠点として整備。
✣こども広場:地域共有地 約1,000㎡ 環境学習の場として活用。
✣多目的広場:森づくり・森林レクリエーションの場として活用。
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