【カンボジアの子どもたちを救いたい】性的搾取撲滅のための予防ワークショッププロジェクト

寄付先

任意団体 静岡学生NGOあおい

【カンボジアの子どもたちを救いたい】性的搾取撲滅のための予防ワークショッププロジェクトの画像

石川麻衣

支援総額

190,993円

/ 300,000円

63%
  • 支援総額

    190,993円

  • 支援者数

    29人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

【四半期レポート・財務レポートの受け取りとオンラインMT】

2021/5/28 14:55

【四半期レポート・財務レポートの受け取りとオンラインMT】のメインビジュアル

私たちは4月23日にカウンターパートである現地NGO団体FSCよりプロジェクトに関する四半期レポートを受け取りました。4月26日に団体内で読み合わせをし、フィードバックをみんなで考えました!そして、4月30日、約40分間でしたが、現地のパートナー団体の方とzoomでミーティングを行いました!

そのことについて少し紹介させていただきます。


Q.四半期レポートとは?

私たちの契約では、あおいがFSCに資金提供を行い、FSCは活動の報告を四半期に1回行うことになっています。私たちはお金を送るだけではなく、そういった報告や現地の実際の様子を確認し、協働でプロジェクトを進めているつもりです。


Q.四半期レポートには何が書いてあったの?

四半期レポートには、あおいからいくつか内容を契約前に指定しました。それはなにかというと

・3ヶ月の活動

・3ヶ月の活動の結果

・課題

・次の予定

・備考

の5項目を設定し、各ワークショップ(フィルムワークショップ、ポスターワークショップ、オンラインアドボカシー)この項目に沿って書いてもらいました。


実際今回受け取ったレポートの内容としては、コロナ禍にも関わらず、予定より多くワークショップを開催したり、ある公立学校1校が協力してくれて約10名の先生方に向けた性的虐待に関する正しい知識を伝えることが出来ました。

また、ポスターワークショップでは、約200名の子どもに伝達ができたとのことでした。

各ワークショップの結果としてもほぼ100%の参加者が性的虐待または性的搾取に関する新たな知識を増やしたそうです。

たったの3ヶ月間でもこうして彼らは活動に励んでおり、正しい知識を多くの人に伝えていることがよくわかりました。


Q.財務レポートとは?

私たちが寄付したお金が何に使われたのか3ヶ月の経過を報告してくれました。予算とは多少異なっていましたが、特に大きく不足している面も見られず安心しました。

私たちのお金は上記の四半期レポートに書かれたワークショップ等に使われています。

私たちの活動が直接ではありませんが、カンボジアの子どもたちに届いています。その事実に少し嬉しさを覚えました。


Q.あおいのフィードバックとは?

四半期レポート、財務レポートに対して、疑問に思った点を聞いたり、レポートを読んで良かったところ、改善した方がいいところ、に分けてみんなで考えました。

例えばですが、参加者の知識が100%向上している点、政府や学校と協力している点はこのまま続けていけたら良いなど、私たちは専門の知識がある訳では無いので、なかなか難しいところですが、FSCと互いに分からないところは聞いたり、いいと思ったところや改善した方がいいところなど素直に伝え合うことで、関係を築くことを意識しています。


Q.オンラインミーティングでは何を話したの?

この日のミーティングでは、私たちのフィードバックを少しずつ返してくれる予定でしたが、あまりにも疑問点が多かったので後日まとめてファイルで送ってくれるとのことでした!

他に話したことは、3月に私たちがオンラインで見学させて頂いた現地のフィルムワークショップに関するレポートが未だに来ていないことを伝えたり、コロナについて少し話したり(カンボジアはパンデミックで、担当者はステイホーム中とのことでした!💦)、次の四半期の予定について話したり、、しました!この日は回線トラブルなど特になく、時間通り始まり、時間通り終わることが出来ました🌱

今後も楽しみです!



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〒4228526

静岡県静岡市駿河区谷田52-1

https://twitter.com/NGOaoi

代表:加藤舞

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