【カンボジアの子どもたちを救いたい】性的搾取撲滅のための予防ワークショッププロジェクト

寄付先

任意団体 静岡学生NGOあおい

【カンボジアの子どもたちを救いたい】性的搾取撲滅のための予防ワークショッププロジェクトの画像

石川麻衣

支援総額

190,993円

/ 300,000円

63%
  • 支援総額

    190,993円

  • 支援者数

    29人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

自己紹介

2021/5/27 17:47

自己紹介のメインビジュアル

静岡NGOあおいは、新たに新一年生が入部し、現在3年生9人、2年生9人、1年に7人で活動しています。今回は、その中から何人かの自己紹介をさせていただきます。是非ご一読下さい。






<まい.3年>

・あおいに入ったきっかけ

高校の時にカンボジアに行ったことがあり、途上国や国際協力というものに興味を持ったからです。県大でサークルを探していたらNGOあおい見つけ、そのまま入った。国際協力というものをやってみたかったからです。


・どのような思いで活動しているのか

現在、大学3年生であおいの中では先輩であり、そして自分は代表を務めていることから、団体内でしっかりと対話することを軸に活動しています。というのも理念を掲げ、カンボジアの子どもたちのために活動していく中で、ただ仕事を割り振り、仕事をこなすだけでは、上手くいかないと思うからです。つまり、メンバー内でのコミュニケーションをとることを大切にしたいと考えています。



・これまでの活動で感じたこと

私たちは入部当初、カンボジアの問題を見直し、勉強から始まりました。カンボジアにはこういう問題がある、国際協力のやり方はこうやってやる、などたくさん知識を蓄えた中で、今は実際に行動に移す場面なので、勉強しただけで終わるのではなく、行動に移してみることにすごく楽しさを感じています。しかし、1つ学年が変われば、自分が歩んできた道のりは全く違うのでどうやって適応させていくか難しいところではあるが日々試行錯誤しながらみんなで活動しています。


<ゆきえ.3年>

入ったきっかけ

カンボジアという、当時の自分にとって未知の国、領域のことに興味が湧いたからです。


どのような思い

あおいや自分の行動が、少しでも多くの人の心に響き、そしてカンボジアの子供たちの幸せに繋がれば良いなと思います。新しいことを取り入れながら、理念や目標は忘れずに突き進みたいと考えています。


これまで

私たち3年生は、全プロジェクトの反省~新プロジェクトの運営まで、一通りのことを体験しています。色んな考えのメンバーと、そしてパートナー団体の方々と何度も話し合いながら少しずつ擦り合わせてきました。地道さと丁寧さ、そして怯みなく問題と立ち向かうことが私たちの団体の凄みだと思います。本当に強く、靱やかな団体です。


これから

たくさん模索しながら、ここまでこぎ着けてきたと思います。今後も、泥臭くも的確にプロジェクトを進め、男子の性的搾取の問題が解決するよう尽力してまいりたいと思います。


<あかね.2年>

あおいに入ったきっかけ

高校生の頃から国際協力に興味があり、オーキャンで貰ったパンフか何かの資料にあおいが紹介されていてそれを見て入学後はこの団体に入りたいと思ったからです。


これまでの活動で感じたこと

思っていたより地道な作業が多いと思いました。1つのPJを開始する前段階がとても長くて事細かに色んな事を調べたり準備したりしていて、なんとなく国際協力と聞くと華やかな印象を持っていたが泥臭い地道な作業が大きなPJに繋がっているのだと感じました。

これからどのように活動していきたいか

自分は運動系の部活にも入っておりあおいの行事に参加出来ない事も多く他のメンバーに比べて仕事量も少ないですが、その中でも出来ることは全力で取り組みたいしうまくスケジュール管理をして積極的に参加したいです!


<ひとみ.2年>

私がNGOあおいに入ったきっかけは、友人の誘いからでした。もともと私は、大学に入ったら何か社会活動に取り組んでみたいと思っていて、友人がこのサークルのメンバーであったことから、私も国際協力に挑戦してみようと思いました。まだまだ分からない事ばかりですが、私を日々支えてくれるメンバーの力に少しでもなれるよう、これからも活動していきたいと考えています。


〈みう.2年〉


私があおいに入ったきっかけは、高校生のときから国際協力に興味があって、大学生になったら何か国際協力に携わることができるサークルに入りたいと思っていたからです。

先日、カンボジアと繋いでフィルムワークショップを行いました。そのときに自分たちが行ってきたことを少しですが実感することができ、自分たちが募金などで集めたお金が使われていることが嬉しく思いました。私たちが行っている国際協力はすぐに効果があらわれるものではなくて、長いスパンでみなければなりません。そのため自分たちが今していることは本当にカンボジアの子供たちのためになっているのか、と思うこともありますが、実際に現地と繋いだことで自分たちが今していることは無駄なことではなかったと少しばかりですが思うことができました。

今は人数が少なく、一人の仕事の負担が大きくなっているかもしれません。さらに、あと半年ほどたてば三年生は引退し、私たち2年生で頑張っていかなければなりません。そう考えると不安しかありませんが、やらなければならないこと、FSCからのレポートだったり英訳和訳だったりたくさんの仕事がありますがあおいメンバーみんなで協力していきたいです。

お金も送金しなければならないし、今はコロナで大変な状況で募金活動も行うことができないので、シンカブルを頼りにしているという状況です。私たちの「カンボジアの子供たちを救う」という支援に賛同していただけたら幸いです。

これからもあおいをよろしくお願いいたします。




〈ちほ.2年〉

勉強会班2年 小森千穂

 私は、高校3年生のときにJICA事業として2年間国際協力を行っていた方の講演を聞き、漠然とその分野に関心を持ちました。その後県大でNGOサークルを見つけ、自分のやってみたい事につながるかもしれないと思いあおいに入りました。自分たちの支援は適切なのか、現地で活かされているのか、具体的な結果が目に見えず何とも表せない感情を抱えたこともあります。しかし、カンボジアの子どもたちのことを想うと、自然と何とかしてあげたいと感じます。現地に行ったことも子どもたちに会ったこともないですが、世界に生きるひとりの人として支援したい。現状を知っているからこそ出来ることを見つけたい。そういった思いは常に心に留めています。

 あおいの一員として活動し、私たちは支援している側だけではなく、支援されている側でもあると感じます。あおいの活動を理解し、応援してくださる方々がいるという事はとても心強く、励みになります。本当にありがとうございます。  

 今後も、カンボジアの子どもたちの笑顔のためにできる限りの支援を行うと共に、人を思いやる気持ちを絶やさずに活動に取り組んでいきたいと思います。



〈さゆき.2年〉

 私があおいに入ったきっかけは国際協力に興味があったからです。大学HPで国際協力をしている団体があることを知って、報告会や見学に参加しました。先輩方の温かい雰囲気や議論に熱中する姿が素敵だと思いました。そして何より、私が今まであまり知らなかったカンボジアという国や性的搾取の現状について教えていただきさらに学んで何か自分にできることがあるならしたいと思うようになりました。

 実際に活動していて、メンバーとカンボジアの問題について話し合ったり現地NGOとやりとりしたりすることがとても楽しいです。しかし、コロナ禍での資金調達やオンライン上での現地NGOとの関わりは試行錯誤の連続です。現地に行けないということでモチベーションが下がった時期もありましたが、今現在でもカンボジアで性的搾取は行われ、苦しんでいる人がいます。今はこのような状況でも新たな方法を模索し続けることが大切だと考えています。

 あおいに入って約1年が経ちます。この1年はFSCとの契約のために時間を割き、1月からプロジェクトが始動しました。これからは国内にもカンボジアの現状について広めていく活動をしていきたいと思います。私たちのシンカブルのページを見ていただいた方、ぜひ周りの方とカンボジアのこと、国際協力のこと等感じたことを共有していただけると幸いです。

 ご覧いただきありがとうございます。



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〒4228526

静岡県静岡市駿河区谷田52-1

https://twitter.com/NGOaoi

代表:加藤舞

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