音楽の力でコロナ禍の子ども・子育てを応援!楽曲制作のためのご支援をお願いします。

寄付先

認定NPO法人 子どもと文化のひろば ぷれいおん・とかち

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今村 江穂

支援総額

292,689円

/ 400,000円

73%
  • 支援総額

    292,689円

  • 支援者数

    53人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

※サイト外にて現金でいだたいている寄付額は7月8日終了時点で439,565円に達しました。こちらのサイトからのご寄付と併せ、総額705,428円です。皆さまからのご支援に厚く御礼申し上げます。

さて、8月21日(土)芽室町中央公民館にて、流ファミリーコンサートの開催が決定しました!!詳細は、ぷれいおん・とかちHPでご案内していますので、ご確認ください。

http://www.play-on-tokachi.net/2021/06/26/nagare-family-concert/

コロナ禍において、子どもたちのあそび・体験活動の場や、子育て中の親がつながるための場が激減し、子育ち・親育ちがさらに難しくなっています。学校現場でも様々な制約を強いられ、給食中のおしゃべりや、笑顔を見せ合うなど子どもたちの当たり前だった日常は奪われたままです。

そこで、十勝出身のミュージシャン流さんと一緒に「子ども・子育て応援ソング♪」をつくり、子どもたちや子育てしている親に届けます!

ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

■2,000円以上ご寄付頂いた方には、完成したCDをお送りします。ご希望の方は、メッセージ欄に「CD希望」の旨、ご記載ください。

■10,000円以上ご寄付頂いた企業・団体または個人の方には、CDブックレットにお名前を掲載できます。ご希望の方は、メッセージ欄に「お名前掲載希望」の旨、ご記載ください。

主催:認定NPO法人子どもと文化のひろば ぷれいおん・とかち

協力:音更レコーズ、十勝毎日新聞社、JAGA、デジタルグラフィックス(株)

ストーリー

コロナ禍の小学4~6年生の15%、中学生の24%、高校生の30%に「中等度以上のうつ症状」
子どもは自分の心の不調を言葉で上手く伝えることができず、腹痛などの体の不調や、攻撃性・イライラ、不登校や引きこもり等がうつのサインと言われています。
▶コロナ禍の保護者の約3割に「中等度以上のうつ症状」
子育て支援センターや保育所・幼稚園・学校などで親同士がつながる機会が減少し、多くの親が孤独感や不安感を抱えています。     
「コロナ×こどもアンケート調査報告書/国立成育医療研究センター/2021年2月」より
コロナ×こどもアンケート第4回調査 報告書 (ncchd.go.jp)

子どもはみんなの宝もの!みんなで子どもを育てよう
親が大きな輪の中で安心して子育てできる場所が地域のあちらこちらに存在すること。ぷれいおんでは「地域の身近な子育て応援団」をあちこちに増やし、子育てが楽しいと思える地域づくりを目指しています。

子どもは、あそびで育つ!
遊びの価値を広め、子どもが生き生きと自分らしく豊かに遊べる社会にすること。子どもの心の傷を癒すのは、なんといっても「あそび」です。子どもたちをもっともっと遊ばせてあげて欲しい。社会に訴えていくチャンスにします。

当団体が創立以来約半世紀もの間、大切に育んできた子どもや子育てへのあたたかいまなざし。共感してくださる皆さまの願いも一緒に託して、ミュージシャン流さんと一緒に「子ども・子育て応援ソング♪」として、楽曲制作します。歌の力、音楽の力で子どもたちや子育て中の親たちが元気づけられ、励まされるようにとの願いを込めて、全国に発信したいです。

流さんのHP クウ・ネル・ウタウ♪流日記 (nagare.us)


コロナ禍の子どもたちや子育てに関わる全ての人たちのために、何かできることはないかとお考えの方、どうぞあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

■寄付金の使途
楽曲製作費、CD製作費、十勝管内の学校・図書館への発送費用

■ある小学校の先生に子どもたちの現状をうかがいました。
・感染予防のためやむを得ず目を光らしている教師。「離れなさい!」「マスクしなさい!」等、とにかく注意する回数が増え、傷ついている子どもが増えた。
・感覚過敏、肌の弱い子、息苦しい子にも「マスクしなさい!」と言わなければいけなくて非常に可哀想。
・表情が見えなくてお互いコミュニケーションが取りにくい。保護者とも会う機会が少なく、クラス運営が難しい。

■子どもたちとの会話から…
・「運動会、お弁当がなくて寂しかった」(小5)
・コロナ感染者が出て3学期の最後に学校が2週間お休みになった。「このままクラス替えなのは寂しいし、勉強はどうなるんだろう」(中1)
・兄弟が濃厚接触者となり、学校を休む。「次に登校した時、先生やお友だちになんて説明したらいいのかな」(小2)

〒0802470

北海道帯広市西二十条南5丁目18-2

0155360560

http://www.play-on-tokachi.net/

代表:今村江穂

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