ケニア北部のカクマキャンプには多くのLGBT難民が集められています。しかし、そこはホモフォビックな難民が多く、つねに暴力を受けています。他の難民は、市場や養鶏の仕事がありますが、LGBT難民は働くチャンスが与えられていません。RRCJは2018年12月まで養鶏やパン作りの自立支援を行いましたが、他の難民の襲撃ですべて破壊されてしまいました。しかし、諦めたくありません。危険なプロジェクトですが、彼らに生きる希望を与えることができます。
ストーリー
ケニア北部のカクマキャンプには多くのLGBT難民が集められています。しかし、そこはホモフォビックな難民が多く、つねに暴力を受けています。他の難民は、市場、養鶏、植林、教師、レストランなどの仕事がありますが、LGBT難民は全く働くチャンスが与えられていません。RRCJは2018年12月まで養鶏やパン作りの自立支援を行いましたが、他の難民の襲撃ですべて破壊されてしまいました。しかし、諦めたくありません。危険なプロジェクトですが、彼らに生きる希望を与えることができます。
カクマキャンプのLGBT難民にとって希望を与えるイースター4月4日からレインボープライド月間、世界難民の日6月20日までをキャンペーン期間としました。
2018年12月 旧LGBTコミュニティーが破壊される以前の写真
カクマキャンプから128キロ離れたロドワーという町にDr,Shenaの動物病院があります。彼女と連携して、カクマキャンプの養鶏に取り組んでいました。(当時のカクマLGBT難民リーダーNamalaさんと)
今回は次の世代のカクマLGBT難民スタッフJudeさんとD.rShenaとで再び挑戦するという話をつけてあります。
旧LGBTコミュニティーが他の難民によって破壊される以前は、100羽の鶏が産む卵をレズビアンの子供たち、HIV+の方たちに配っていました。
カクマキャンプは半砂漠気候のため、養鶏は難しいですが、今もNamalaさんと連携し、養鶏のコツを伝えることができます。彼は第三国定住が決まり現在ナイロビにいます。
再び鶏小屋をつくる費用5万円
ひよこ50~100羽をナイロビからカクマキャンプに運ぶ費用5万円
もし寄付金が多く集まったら、餌代にまわします。
今回養鶏に挑戦するリーダーjudeさんからの言葉
my name is Jude, representative in Kakuma, refugee camp Kenya,(LGBTi members)
Am pleased and thankful for the efforts, Love and financial assistance, rendered to us in Kakuma moreover on this challenging life ,along side of being harassed, burnt, by homophobic, people in Camp, but on behalf of members I take my since appreciation to your endless efforts to see us happy, living and knowing our purposes in lives, and re-shaping our hopes for tomorrow,
With much respect wish u Godly blessings and heartedly programs 🙏🙏
In camp we have market both birds and eggs, alongside adding value on our nutritional value, so it's very important to our lives
Since many LGBTi have no jobs since the program continues it will really rescue us from these minor challenging which hindering our living in camp kakuma .