セカンドゴールの達成を受けて、内外から「おめでとう」メッセージをいただいています。
皆さん、ゆたかのクラウドファンディングの行く末を見守ってくださっていたようで、本当にありがたいです。

今日はこの人抜きにはゆたかの保育は語れない、スタッフゆうゆからのメッセージです。

子どもの力を信じているからこそ、とことんこども達に寄り添える。ゆたかの保育、機会があればぜひ見にきてください！

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スタッフのゆうゆです。

私は、子どもがとにかく大好きで、幼稚園や保育園で仕事をしてきました。その中で、山間の少人数の自然いっぱいの園で過ごした時間がとても印象的で思い出深く残っています。

また、自分の子どもが小さい時に親子で山での自然体験遊びを経験し、子どもが伸び伸びと遊び、目を輝かせて楽しむ姿を見て、「自分らしく育つのは自然の中だ！」と改めて感じました。

母親である私自身も自然の中で過ごすことで、ゆったり大きな気持ちで子どもを見守られる事、より楽しく子育てができる事を痛感しました。たくさんの子ども達、親御さんにも素敵な時間を過ごしてほしいと思い、そのお手伝いができたらいいなあと、スタッフをやらせていただいています。

ゆたかでは、子ども達がいっぱい遊び、たくさんの体験を積み重ね、自然の中で本物に出会い触れ、自分らしく輝き、たくましく成長しています。

散歩の途中で立ち寄った場所を、

「きょうりゅうじだいみたーい！」

「きょうりゅうじだいにジャーンプ！」と飛び越えたり、

「Sはプテラノドン！ギャーギャー！」と走り回り、

みんなで恐竜ごっこが始まります。

草が背丈より伸び、イバラの棘だらけの所をはさみでチョキチョキして秘密基地作り！一人一人が「こうしたい！」「やってみよう！」と自分の思いを出しながら、みんなで作っていきます。

水路をシャベルで掘り、ホースで水を流して遊びます。冬でもポカポカ暖かい日だと、そのホースで自然に水遊びが始まったりします。

斜面のぼりでは、どの子も挑戦して登ろうとします。登れなくても何度も挑戦したり、自分が登れる道を探したり、自分ができる所まで登ったり、それぞれが自分なりに挑戦しています。

毎日が、「子どもっておもしろい！」「子どもってすごい！」「子どもって素敵！」の連続で、子どもが自ら育っています。

私はスタッフとして、子どもに寄り添い、子どもの力を信じ、必要以上の関わりをしないで見守ることを心がけています。

自然の中でゆたかは、子どもだけでなく親やスタッフも共に育ちあっていけるところだと信じています。

ゆうゆ