水を見ると、いてもたってもいられなくなるのが、こども達
2021/5/6 21:53
ひつこいくらいの呼びかけに、応じてくださった方がいらっしゃり、
ついに150%達成となりました。
セカンドゴールまであとわずかです。
そして、今回のキャンペーンも残り1週間となりました。
このキャンペーンを通じて、野外保育ゆたかのことを知ってくださった方も多いようです。
情報拡散していただくことが、私たちの活動に関わってくださる人を増やすことにもつながっています。
ぜひ最後までご協力をお願いいたします。
今日は、朝から暑かったので、
「いつもの川の下見にいってみよう!」
ということに。
「はいらない!」と言っていた人も半分くらいいましたが、
結局最後はみんな入って、びしょびしょに!
水を見ると、いてもたってもいられなくなるのが、こども達です。
写真がいつもの川です。
川というか、せまい水路です。
それでも、少し探すとカニが出てきてくれたり、
葉っぱを流してみたり、
風呂のように浸かってみたり。
久しぶりの川に興奮気味のこども達でした。
「そろそろ帰るよー」の声がけに
「えー、もっと遊びたい!」
分かる!とってもよく分かるよ。君たちの気持ち。
ただね、ここから15分暑い中、アスファルトの道を2列で歩かないと戻れないんだよね。
あと30分、遊んだこともありました。
すると、どうなるか。15分で帰れるはずが、20分25分かかってしまって、
お腹も空いてきて余計に歩けなくて。
このあたり、木陰の広いスペースもなくて。
昼食持ってきても、全員で食べられる場所もなくて。
7年試行錯誤してきましたが、
結局、帰りの道のりを安全に戻るためには、
こども達の遊びはいつもちょっと消化不良で。
野外保育ゆたかの現在のフィールドにある、川はここだけです。
バスを使えるようになると、もっと思う存分川遊びを楽しむことができます。
本当に楽しみでワクワクします。
今日こども達に昨日のまぼちゃんからの手紙を伝えました。
「かわ いきたい!」
「うみがたのしみ!」
「いっぱい あそびたい!」
と次々に声があがりました。
それとともに、
「〇〇のおかねあげようか?」
「おさいふあるよ」
との声も。
こどもなりに、色々感じ、考えています。
この感性が、もっともっと爆発できる夏となりそうです!!
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