みらいこども財団:黒崎海志のバースドネーション

寄付先

一般財団法人 一般財団法人みらいこども財団

誕生日

2月21日

みらいこども財団:黒崎海志のバースドネーションの画像
Birthday Ribbonの画像

黒崎

支援総額

14,331円

/ 5,000円

286%
100%
  • 支援総額

    14,331円

  • 支援者数

    8人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

みなさん、こんにちは!

私は2月21日で28歳の誕生日を迎えます。

今年は、誕生月の1カ月間、バースデードネーションにチャレンジしてみることにしました!バースデードネーションとは、誕生日プレゼントの代わりに寄付を集めるキャンペーンです!

普段は自分の話はしないタイプなのですが、

今回の挑戦を通して、一人でも多くの方に社会課題や財団の取り組みを知っていただき、寄付を通じて一歩踏み出して頂くきっかけとなればと思っています!

ストーリー

バースデードネーションのページをご覧いただきありがとうございます!
バースデードネーションとは、誕生日プレゼントの代わりに寄付を集めるキャンペーンのことです。

今年の誕生日は自分のためのプレゼントではなく、応援しているみらいこども財団への寄付をお願いさせていただけませんか?
画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できるので、是非気軽な気持ちで寄付をお願いできると嬉しいです!
※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。

【↓みらいこども財団の活動についてはこちら】

ホームページ :https://miraikyousou.com/


■みらいこども財団に入ったきっかけ

私が児童養護施設のボランティアに興味を持ったのは、同じように苦しい境遇の方々に支えて頂いたからです。過去、周りから理解されず、自分でも自分を傷つけてしまうような、どうしようもなく苦しい時期があったのですが…その時に私に最初に優しくして下さったのはかつて虐待や複雑な家庭の中で育った方々でした。苦しい時ほど人の優しさを感じるもので、共感して受け入れようとして下さる姿勢にすごく救われたことを覚えています。私の考え方が変わったのか、その後は本当に素敵で心優しい仲間に恵まれるようになりました。

 『今度は私が他の人を支える方に回りたい』と…そう漠然と考えるようになりました。きっかけを下さった方々に何かの形で恩返しをしたいので、当事者団体や児童養護施設の支援団体、傾聴ボランティア等を調べました。近くで活動できて、かつ丁度仕事の休みのタイミングが募集と重なったのが、みらいこども財団でした…初めは『継続訪問』に対して過度に気負いしてしまい、説明会から1ヶ月くらい参加するのを躊躇していましたが(笑)…今思い返すとそれも良い思い出です。

 この関係は偶然の重なりだからこそ、ご縁のあった財団の活動や仲間、子ども達や職員さんとの出会いはこれからも大切にしていきたいと思っています。

(施設訪問時の集合写真。財団の皆様には本当にお世話になっております。)

(かつてのアルバイト先の仲間から卒業式に頂いた色紙です!本当に良い仲間に恵まれました。これを見る度に、改めて様々な方々に支えて頂いたのだなって感じます。『次は他の人のために!』と思わせてくれる私の原動力です!)

■恩送りのリレー

私が大切にしている財団の考え方に『恩送りのリレー』というものがあります。自分がされて嬉しかったことを、次の世代にリレーするという考え方です。当財団は児童養護施設への支援ボランティアですので、数多くのボランティアの中でも特に多様な背景の方々が集まります。もちろん純粋な社会貢献が目的で来られる方、生活に余裕があって始められる方もいれば、家族関係で過去に壮絶な経験をして来られる方もいます。それぞれの背景は全く異なるにも関わらず、『子ども達のために何かをしたい』という熱い気持ちは共通しているのです。そんな方々が300人以上も集まって、次の世代に優しさをリレーしようとしています。きっと社会は良い方向に変えられると思いませんか?


(みらいこども財団のHPから抜粋しました。人にされて嬉しかったことを、次の世代に送る『恩送り』の考え方を、それを受け取った子ども達が更に次の世代に『リレー』していく。こんな考え方が、これから更に広がっていけば素敵ですね!)

(毎月の全体ミーティングの様子です!初めて見た時は圧倒されたことを覚えています。日曜日の午前中、長い時には終日集まって打合せを行います。『子ども達のことを真剣に考える大人』はこんなに多いのだと気づかされます ※コロナ禍前)

■寄付金の使い道

コロナ予防も配慮し、子ども達にかかりきりで手の回らない施設のお困りごとを手助けする『お手伝い訪問』というものがあるのですが、頂いた寄付金はその活動資金に充てたいと思います。職員さんのご負担が少なくなれば、その分職員さんが子ども達のお世話に注力することができます。結果として、子ども達の心のケアにつながります。私達の支援の形は決して施設訪問だけではありません。

(訪問以外の支援_マスクPJの例:手作りマスクを作るのは思ったよりも大変なのですが、子ども達のために作って届けて下さる大人達が全国に沢山いらっしゃいました。訪問だけではなく、優しい大人達と施設の子ども達を繋げることも支援の形だと思います)


■最後に

『人にして貰って嬉しかったことを、次の世代にリレーする』

 今回は寄付の募集をしておりますが、私が本当にしたいことは、これを読んで下さった皆様、そして関わりを持った施設の子ども達と将来共に活動することです。人に優しくされた経験はそのままリレーしていき、かつて生きずらさを抱えた経験であっても…それはご自身と同じような体験をした子ども達やクルーに伝えれば、きっとその方々にとっての強力な支えとなります。

 『子ども達のために』という熱い想いを持った大勢の大人達の姿を間近で見ることで、同じような状況を乗り越えた大人達の話を聞くことで、きっと大人に対する印象もこれまで抱いていたものと変わってくるはずです。私自身、活動や仲間との関わりを通して学ばせて頂いたことは沢山あります。私達の活動はボランティアですが、支援というよりは『伴奏』の意味に近く、子ども達や仲間と一緒に歩んでいくものです。この行動に興味を持った、人に優しくできる熱い想いを持った方々と一緒に歩んでいけたらと考えております。

色々と書きましたが、あくまでボランティア活動ですので…

まずは一緒に活動を楽しみましょうね!

 今回の企画を通して、当財団について興味を持って頂けたらと思います!

 最後まで読んで下さりありがとうございました!

〒5400026

大阪府大阪市中央区内本町2-4-16オフィスポート内本町ビル1108

05035301083

https://miraikyousou.com/

代表:谷山昌栄

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