メンバーの想い③
2021/1/16 10:27
おはようございます!
今回は、このキャンペーンを一緒につくりあげてくれている、学部1年生の林光院龍さんにFUNの活動に対する想いを綴ってもらいました。私は早く1年生メンバーに直接会って一緒にラオスに行けたら良いなあと思っています…!
ここまで応援、ご支援くださった方々本当にありがとうございます。
あと2日となりましたが、残りの期間もよろしくお願い致します!
私がFUNに所属し、ラオスの教育のボランティアをしている理由は、すべての子どもは平等にチャンスを得るべきだと考えているからです。日本に生まれたら当たり前の満たされた生活と十分な教育が当たり前ではない国はまだまだ存在します。以前からこのような状況を改善するために何かしたいと考えていましたが、一人の力でできることには当然限界があります。何かできることはないのかと考えているときにこのFUNの活動を知り、迷わず参加を決めました。
今年度は新型コロナウイルスの影響で大学にも行けず、なかなか満足に活動できない状況が続いていますが、活動が制限されている中でもできることをやろうという考えに至り、このプロジェクトに参加しています。まだまだ知らないこと、できないことばかりで先輩方についていくことしかできていませんが、学ぶことはとても多いです。新型コロナウイルスの感染が収束した後には、実際に現地に足を運び、自分の目で知らない世界を見つめて、支援活動をしていきたいです。
今回のクラウドファンディングを通じて、実際に支援をしてくださる方が多くいらっしゃるということを知りました。
一人一人の力は小さくても、皆様の協力があれば、より一層誰かのためになる活動ができると思います。これからは、ラオスの子どもたちへの支援を通じて自分の知見を広げることに加えて、支援をしてくださる皆様への情報発信にも取り組んでいきたいと考えています。今後ともご支援よろしくお願いします。
(林光院 龍)
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