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【サードゴールに挑戦中!】殺処分される犬猫の命を救いたい!ワンコインから始める「種っこ応援団」50人募集!

寄付先

認定NPO法人 しあわせの種たち

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濱田 一江

支援者数

168人

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  • 支援総額

    254,134円

  • 支援者数

    168人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

団体の立ち上げ~原点にもどること~

2021/1/31 13:55

私が個人ボランティアとして活動を始めたのは2013年の12月でした。

そして、「しあわせの種たち」として2014年2月に岡山県動物愛護センターに個人ボランティアとして登録しました。

日本全国の保健所や愛護センターには、“殺処分”という命の期限を切られた犬猫が沢山います。そして、その犬猫を助けようと奮闘しているボランティア達がいます。

しかし、その最後の砦となるレスキューボランティアの数はまだまだ少なく、それでも毎日のように次から次へと犬猫達は収容され、その頃の岡山県動物愛護センターでは週に2回処分機が動き、沢山の命が奪われていました。

殺処分されている犬猫はどんな犬猫達だと思いますか?凶暴な犬?暴れて咬みつく野犬?いえいえ、大多数の犬猫は元飼い犬猫だったと思われる人馴れした子達なんです。

そして野犬といわれ、処分される子は、ただ怖くて怯えて固まっているだけで、狂暴とは程遠い犬なんです。あまりの恐怖に威嚇している子はいますが、人を襲おうとしているのではないのです・・・

飼主やブリーダーによって捨てられた子もいます。猟犬も捨てられています。

私はよく人から「犬猫が好きなんですね~」と言われるけれど決して犬猫好きだからボランティアをしている訳ではないんです。

それまで私は、私の生活ではペットを飼うほどの余裕はないと思って生きていました。

でも…人間の勝手で殺されている犬猫の存在を知ってしまえば、こんな私でも目を背けてはいられなかったんです。

たった一人で、右も左も分からない駆け出しボランティアの私が、ただただ目の前の命を救いたい一心で、行政の方々と何度も何度も話し合いを重ねながら、レスキュー活動を続けてきました。

自分一人での孤独な闘いの中、心が折れてしまいそうになる時もありました。でも、心折れるのは私の勝手だけど、そんなことであの子たちの命が奪われることはあってはならない。

私はあの子たちを救いたいと思ってボランティアを始め、こうして活動している。どんな時もその原点に戻ることで乗り越えてこれました。

微力でもいい。何もしなければ無力だけど、一人一人の小さな力が集まれば大きな力となると信じて、NPO法人にする決意をしました。

2016年7月からはNPO法人としてスタートし、徐々に仲間も増え、今では素晴らしい志を持った仲間達と共に力を合わせて活動できています。

そして、これから先もワンコたちが繋いでくれる素晴らしい出会いを楽しみに、原点を忘れず、ぶれることなく、守りたい命たちを守っていけるように頑張ってまいりたいと思います。

理事長 濱田 一江

保護犬たちや活動のblog:https://ameblo.jp/shiawasenotanetachi/


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https://shiawasenotanetachi.amebaownd.com/

代表:濱田一江

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