このキャンペーンは継続寄付になります。

このキャンペーンでは継続(毎月)での寄付を集めています。初回の寄付決済以降、毎月1日に自動的に初回に寄付いただいた金額と同額で決済が行われますので予めご了承ください。

2021年もシリアで生きる人々へ支援を!シリア危機の中、新型コロナウイルスも共に乗り越えていく継続支援を行いたい!

寄付先

NPO法人 Stand with Syria Japan

2021年もシリアで生きる人々へ支援を!シリア危機の中、新型コロナウイルスも共に乗り越えていく継続支援を行いたい!の画像

Stand with Syria Japan

支援者数

51人

/ 50人

102%
100%
  • 支援総額

    79,500円

  • 支援者数

    51人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

ストーリー

Stand with Syria Japan(SSJ)は、2017年4月に始動したシリア危機を専門とする日本の特定非営利活動法人です。

【理事長メッセージ】

皆様、NPO法人Stand with Syria Japan理事長の山田一竹と申します。2011年3月シリアの全土で市民が40年以上続いた強権的独裁体制に立ち上がりました。無数の市民、特に若者たちが命がけで路上に出る姿は当時高校生であった私の心を激しく揺さぶりました。市民は政府による銃弾、拘束、拷問、砲撃、空爆、化学兵器、殲滅にさらされました。日本から何とか抑圧されるシリアの人びとを支えられないかと手探りで始めたのがこのSSJの原点となります。間も無く民衆蜂起から10年が過ぎようとしています。あの日、シリアの人びとが求めていたのは「自由」、「正義」、「尊厳」という人間として当たり前の権利でした。それを国家が持てる武力を全て注ぎこみ徹底的に弾圧し続ける中、国際社会は市民を救うことが出来ず完全な機能不全に陥っています。シリア危機はもはやシリアの問題ではありません。日本に暮らす皆様も含む全人類の秩序と平和に対する挑戦です。この10年、私の友人も多く殺されて行きました。彼らが語った夢。「いつかシリアで誰もが尊厳と愛を持ち、人間として平和に暮らせる日」は私自身の夢となりました。この夢の実現こそが私たちSSJの活動の最終的な目的であります。

【副理事長メッセージ】

皆様、こんにちは。副理事長の山澤宗市と申します。コンサル会社に勤めながら、Stand with Syria Japanの運営にも携わっております。シリアと聞くとどこか遠い国の話のように感じてしまうことが多いかと思います。しかし、是非もっと多くの方にシリアを感じてもらえるような動きを作れたらな考えております。どのような形であれ、皆様と今世紀最大の人道危機と称されるシリア紛争に向き合えることを願っております!

【SSJのミッション】


【SSJの事業】

ミッション実現に向けて、2つの事業を主軸に活動してきました。

事業①. シリア危機に関するアドボカシー事業

(事例1)イベント開催:シリア危機の関心向上を目指し、これまで多くの公開イベントやセミナー、映画上映会を開催。SSJのイベントでは直接シリア人と会場を繋ぎ「生のメッセージ」が届られる貴重な場

(事例2) シリア人日本招聘イベント:シリア危機を生き抜いたピアニストの来日支援。シリアの現状を音楽を通じて日本社会へ発信した取り組み


事業②. シリア国内での緊急人道支援事業

(事例1) SSJはシリア北部に拠点を構え、支援が届かない地域に暮らす避難民への継続的な寄付を通じた自立支援

(事例2) 信頼できる現地のパートナーと協力した冬越しのための難民キャンプへの支援


【2020年の振り返りと2021年の展望】

2020年はコロナの影響により、予定されていたオフラインイベントの開催、シリアの著名人の日本招聘、シリア国内への物資の搬送等のスケジュール/事業内容の大きな変更が強いられ、制約がある中での活動を続けてきました。

日本の方々のご関心も日本国内に大きく依る点もあり、シリアへの支援を増やすことにも大変苦労をした一年となりました。

しかし、本キャンペーンを通じ、私たちは「2020年最後のチャレンジ!」と題して、コロナの影響も皆様と共に乗り越え、より一層シリアへの貢献を高めていきたいと考えております。

2021年は日本で2つの事業、トルコで2つの事業を展開するとともに、各事業においても、シリアの人々のために、より一層の成果を残していくために、精一杯活動を継続していく所存です。

特に日本においては、より具体的なアドボカシーの活動を展開し、シリアの問題の根本的な解決に繋がる日本政府のアクションを要請するため準備をしております。

またトルコにおいても、従来の寄付金のみに頼った運営に留まらず、事業として収支を成り立たせることで、サステイナブルにトルコ現地でシリア人の雇用を生み続ける仕組み作りの準備を企業と共に連携しながら進めて参ります。


事業展開ロードマップ

【ご寄付で達成できること (事業の場合)】

アドボカシー活動
・月1,000円からSSJの開催するイベントの運営費を補填できます

人道支援
・月1,000円で赤ちゃんのミルク一か月分を買うことができます

・月3,000円で学校に通えない子供達たちが勉強を続けるためのサポートができます

・月5,000円でボロボロのテントでの生活から抜け出しアパートを借り、暑さや寒さをしのぐことができます


【御礼・報告・特典】

今回ご寄付頂いた方には、マンスリーサポーターとして登録をさせて頂き、月に一度、月末にメルマガ配信させて頂く予定です。メルマガでは、その月の私たちSSJの活動報告をさせて頂く予定です。2021年2月末より運用開始となります。

ご寄付は、インターネット上から数分で申し込みが可能です。その後は、ご指定のクレジットカードより毎月自動引き落としとなりますので、毎月の振込や設定は不要でございます。

※JCB/AMEX/DINERSはご利用いただけませんので、別のカードをお手元にご用意ください。

【期間】

12月12日から1月31日まで、マンスリーサポーターを集めるためのマンスリーファンディングに挑戦します。

https://standwithsyriajp.com/

代表:山田一竹

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