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猫もしあわせ、人もしあわせ。千葉から日本中に「猫と人のヨリドコロ」を一緒につくる「こちねこファミリー」50名募集!

寄付先

一般社団法人 こちねこ

猫もしあわせ、人もしあわせ。千葉から日本中に「猫と人のヨリドコロ」を一緒につくる「こちねこファミリー」50名募集!の画像

草切榮隆

支援者数

50人

/ 50人

100%
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    103,500円

  • 支援者数

    50人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

保護猫施設建設予定地の整備と作業風景2

2021/1/14 17:15

保護猫施設建設予定地の整備と作業風景2のメインビジュアル

前回の続きです。

予算を縮小するのに土地ごとすべて丸ごと買い上げ(まだ返済中)なので、雑木や掃除などはすべてこっち持ちです。

10年以上放置されていた家屋ですので色々大変でした。

どれくらい大変かというと・・・





これくらいです!

頭も顔もタオルですっぽり覆って作業して、お風呂に入った後の今でも鼻の奥にまだ埃の匂いが残ってる感じです。

ホコリってすごいなー。

ゴミ袋十何枚使ったかなー。

でもこの部屋は1週間かけてこれくらいまで片付きました。

 ゴミ袋に詰めても詰めてもどんどん溢れてくる不思議、増えるワカメちゃんくらいな感覚です。

でもめげずにどんどん捨てていきます。

仕分けしながらなので、1つの部屋に4、5日位かかる感じです。


1部屋を1人か2人担当し片付けます。

 どんどん片付いていきます。

 果てしなかったなー。

 ゴミのほとんどは衣類でした。絶対再利用出来ないようなものばかりです。

人間が長年生活していたところはすごいなーと思ったり、どんな風に生活をしていたのだろうと想像しながら作業に没頭していました。

よーく見ると、建具は壊れていないんですよね。

障子紙が破れたり汚れているのは仕方ないけど、丁寧に生活していたんだろうなって思います。

中にはこんなのもありました。時代を感じますね。

危険な香りもプンプンします。

外の竹切りや雑木伐採は危険だし、中の掃除は汚い作業だから積極的に人にお願いできないっていうのが辛かったところです。

でも、伐採した木は薪の為にもらってくれるって言う申し出が近所の人からあって、捨てる費用がけっこう浮きました。助かりました!


最後におまけです。

 土間から見える天井部分。オーブに見えるのは埃です、たぶん・・・


次回最終回『荒れ地の中に見えたもの』お楽しみに!


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