10月23日に「GoToヒジュン！キャンペーン　日本も入ろう核兵器禁止条約」を始めて以来、議員ウォッチの活動は多くの人たちに支えられて、進んでいます。高橋悠太さん、内藤百合子さん、中村涼香さんの3人の大学生がリサーチャーとしていろいろな情報を集約しながら、ボランティアの「議員ウォッチャー」には30人以上の人たちが登録してくれています。国会議員については、政党別また地域別に担当を決めてメール、ファックス、電話等で働きかけ。この間、一番伸びが見られるのが立憲民主党で、ヒバクシャ国際署名への賛同率は先月は5割に満たなかったのですが、今では63％になりました（https://giinwatch.jp/news/51/）。市区町村議会については、核兵器禁止条約への参加を求める意見書採択の情報が入るたびに、その市区町村の素敵な写真を使ってツイッター、フェイスブックで情報発信しています。「知事ウォッチャー」は募集中。今後、山形県、岐阜県、千葉県などで県知事選挙がありますが、これに合わせて、現職知事および知事選候補予定者にヒバクシャ国際署名への賛同を尋ねていくボランティアを募っています。「ウォッチャー」は普段はメーリングリストで情報交換しながら、ときどきズームでミーティングしています。