「議員ウォッチプロジェクト」にバースデードネーションをお願いします!

寄付先

任意団体 議員ウォッチプロジェクト

誕生日

12月2日

松村真澄

支援総額

131,000円

/ 100,000円

131%
100%
  • 支援総額

    131,000円

  • 支援者数

    22人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2020年11月24日

  • 終了日

    2020年12月4日

キャンペーンは終了しました

ストーリー

みなさん、こんにちは!

ピースボートの松村真澄です。日頃の温かいサポート、心から感謝申し上げます。

私は12月2日で44歳の誕生日を迎えます。今年は、誕生日プレゼントの代わりとして、関わり始めた新しいプロジェクト、「議員ウォッチ」への寄付を募りたいと思います。

■ 「議員ウォッチプロジェクト」に感じる希望

ピースボートのスタッフとして、数年前、ラテンアメリカの若者たちを船に招き、意見交換をする、というプロジェクトを担当しました。対象国のキューバは月給約30ドル、ビザなどの手続きも複雑。選ばれた若者は、夢のようなクルーズ招待を心から喜びました。それも束の間、彼はクルーズ期間に選挙があることに気づきました。「国の大切なことを決めるのに、不在にはできない、辞退する」と言うのです。政治に関わる感覚の違いに驚いた記憶が残っています。

もう一方で、ピースボートのおりづるプロジェクトでは、被爆者のみなさん、それを継いでいこうとする若者たちに出会いました。2017年、核兵器禁止条約成立には、多くの方が泣いて喜びました。しかし、禁止条約に日本も批准すべき、という意見が70%以上であるこの夏の世論に対し、国会議員の条約賛同は20%以下。市民の声が届かない現状を残念に思いました。

そんな時、「議員ウォッチプロジェクト」

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、それに関わる大学生らに出会いました。政治に積極的に関わりたい、という彼らは、SNS、メール、Fax、ときに電話を通じて条約の大切さを訴え、議員ウォッチャーズ(ボランティアの方々)と日々活動を進めています。「Go To ヒジュンキャンペーン」
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を立ち上げ、16%だった国会議員の条約参加への賛同を22%まで伸ばしています。

核兵器に関する議論には、エネルギーが必要です。みんなで情報共有しながら、少しずつ前進しています。スマートフォンを通じてのユニークな政治参加の形に、希望が持てると思いました。

■ 寄付金の使いみち

いただいたご寄付は、「議員ウォッチ」サイトの維持や、向上するための費用、面会、勉強会、調査費用などに使われ、核兵器禁止条約の日本の参加を後押しします。

画面右下の「支援する」ボタンで1000円からご寄付いただけます。マンスリーサポートは、月々300円から可能です。※ 寄付金は決済手数料を除いて全額団体に寄付されます。

ご支援、よろしくお願いいたします。

任意団体

議員ウォッチプロジェクト

https://giinwatch.jp/

代表:川崎哲

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