【24時間限定】6月20日は「世界難民の日」~400人のロヒンギャの子供たちが通う学校の半年分の運営費を日本から届けたい!~

寄付先

一般社団法人 Earth Company

誕生日

6月20日

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EarthCompany

支援総額

408,000円

/ 510,000円

80%
  • 支援総額

    408,000円

  • 支援者数

    48人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

ストーリー

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◇◆◇6/21(木)6:00を持ちまして、銀行振り込みと合わせて目標金額の51万円に達しました◇◆◇
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「ロヒンギャ難民ーー」

2017年8月に国際社会で取り上げられたこの問題は、今でも解決には至っていません。

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)によると、現在70万人を超える人々が祖国を追われて、難民として生活しています。そして、その多くは女性と小さな子供たちとも言われています。

本日6月20日(水)は、国連総会で「世界難民の日」として指定されました。
目的は、「難民の保護と援助に対する世界的な関心を高め、UNHCRをはじめとする国連機関やNGO(非政府組織)による活動に理解と支援を深める日にするため」です。

そこでEarth Companyは、この世界難民の日に合わせて、「ロヒンギャ難民支援」を行います!

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「お母さんは僕の目の前で首を切られて殺されたよ」

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そう語るのは、バングラディッシュ・コックスバザール州の難民キャンプにある学校にロヒンギャ民族の少年。(カバー写真右)彼は、ミャンマー軍に故郷や家族を襲われ、隣の国に逃れざるをえなかったロヒンギャ難民の1人です。10歳にもならないような子供たちが、こうした壮絶な体験をしています。

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「子供たちが犯罪に巻き込まれるのを防ぐために…」

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そうした想いを持って、支援に立ち上がったのは「在日ビルマロヒンギャ協会」の皆さんでした。日本に住むロヒンギャの彼らは、昨年11月から支援を行い、現地にも足を運びました。現地のニーズ調査に基づき、大きく3つの支援を行ってきましたが、その柱が「学校建設」でした。

生計を立てる術のない難民キャンプでは、子供たちがすでに児童売春に巻き込まれており、このままでは犯罪に手を染める子供が増えてしまいます。それを防ぐため、在日ビルマロヒンギャ協会は学校を設立しました。

◇これまでに在日ビルマロヒンギャ協会が行ってきた支援◇
バングラデシュ・コックスバザール州の難民キャンプにて・・・

1.『1000人』が使えるトイレと井戸を『20基』建設
2.『1000人』が1週間暮らせる『トラック2台分』の食料を届ける
3.『400人』の子ども達が通う『1つ』の学校を設立

◇これからの挑戦◇
6か月分の学校運営費として『51万円』を集め、『400人』の子ども達へ教育を届けたい!

Earth Companyは、この在日ビルマロヒンギャ協会のこの活動を支援するため、世界難民の日にあわせ、6/20(水)AM6:00~6/21(木)AM6:00までの「24時間限定ファンドレイジング」を行います。
皆さんから頂いた支援金は決済手数料等を除き全額を、『7人』の先生への謝礼金や『400人』の子供たちが使う本や鉛筆の購入資金として使用させていただきます。


◆『在日ビルマロヒンギャ協会』からのメッセージ◆
みなさんこんにちは。在日ビルマロヒンギャ協会・会長の長谷川健一です。
私たちは、バングラディッシュ・コックスバザール州にある難民キャンプに1つの学校を設立しました。学校は日を増すごとに素晴らしくなっていますが、現在学校の運営費が不足しているという問題に直面しています。学校運営費のために、皆さまの暖かい支援をよろしくお願いします。

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あなたたちに復讐を教えているのではありません
国語、英語、算数を教えているのです。
それは復讐のためではなく
ミャンマーにもどったとき平和に暮らすためです。
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これは私たちが学校で子供たちに大切に伝えている信念です。復讐では何も解決しません。私たちができることは、我々ロヒンギャがミャンマーへ戻った時に備えて、ミャンマー国民として生きるための準備をすることなのです。そのための学校です。

◆『Earth Company ロヒンギャ難民支援担当・島田颯』からのメッセージ◆
初めまして。2018年4月からインターンをしている早稲田大学3年の島田颯です。
今回は、本プロジェクト担当者として、現地支援を行っている日本在住のロヒンギャの方へのインタビューを行いました。記事や本を読んで、知ったつもりになっている世界の出来事も、当事者の方々に話を聞くと、私はまだまだ何も知らないと感じました。

学校へ行って勉強するという私たちからすると、ごく普通なことが、ロヒンギャの子どもたちにとっては、当たり前でない。彼らにとって、学ぶということは、ただ単に知識をつけるということだけでなく、それ以上に、故郷であるミャンマーへ戻った時に、変わらず故郷を愛し、そこで生きるための準備をすることなのだということを知りました。その実現のために、私にできることがあれば、全力で応援したい! そう強く思いました。本日をきっかけに、この記事を読んでくださった皆様が「世界の難民」「ロヒンギャ難民」について、考え、一緒に支援を行う仲間になりますように。


◆◇最後に◇◆
Earth Companyは昨年10月に、在日ビルマロヒンギャ協会から支援の依頼を受けました。

それから彼らと対話を重ねてきましたが、当時バリ島火山噴火の緊急支援の準備をしていたこともあり、彼らを支援できず心苦しい思いをしていました。しかしこの度、在日ビルマロヒンギャ協会・会長やメンバーの方々からの度重なる切実な要請に応えるため、緊急支援ガイドラインに則り、6月20日(水)「世界難民の日」限定で、彼らの支援を行うことを決めました!

「世界難民の日」に合わせて日本にいる私たちでも、ロヒンギャ難民を支援することはできるはずです。ぜひ一緒に彼らを応援しましょう!!

※※【銀行振込をご希望の方は…】※※
クレジットカードでの決済ができない場合は、「銀行振り込み」による支援も受け付けております。その際は、下記口座への振り込みをよろしくお願い致します

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振込口座

銀行名 ジャパンネット銀行
支店名 すずめ支店
口座名 普通)6899165
名義  シャ)アースカンパニー

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※クレジットカードによる決済は、VISA, Mastercardのみご利用いただけます。

※※タブレット(iPad含む)からの決済は、できない場合がございます。パソコン、もしくはスマートフォンよりお申込みください。

※※※本キャンペーンへのご支援は、6/21(木)6:00AMをもって、締め切らせていただきます。

〒1070062

東京都港区南青山2-15-5FARO1F

03-6753-1558

https://www.earthcompany.info/ja/

代表:濱川明日香

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