ストーリー
埼玉西武ライオンズは、今シーズン、中村剛也選手、増田達至投手、野田昇吾投手の計3選手がそれぞれ、自身で設定したシーズンの成績に応じ、「ドナルド・マクドナルド・ハウス」への寄付を行うことで、病気と闘う子どもとそのご家族をサポートすることを発表しました。
中村選手は1試合出場ごとに、増田投手と野田投手は1登板ごとにそれぞれ寄付額を設定して、ハウスを応援しています。
みなさんにも、3選手と一緒に「ドナルド・マクドナルド・ハウス」への寄付で、病気と闘う子どもとその家族をサポートしていただけないでしょうか。画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できるので、是非気軽な気持ちで寄付をお願いできると嬉しいです!
コロナ渦において、入院中のお子さんとの面会時間も制限され、家族一緒に過ごせる時間が少なくなっています。少しでも多くの時間を家族一緒に過ごし、閉塞感を感じている子ども達を笑顔にするために、ドナルド・マクドナルド・ハウスの存在は必要不可欠です。
是非選手たちと一緒に「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の応援をお願いします!
※ 寄付金は決済手数料を除いて全額団体に寄付されます。
埼玉西武ライオンズのドナルド・マクドナルド・ハウスの支援
2019年に中村選手、増田投手が自身で設定したシーズンの成績で、「ドナルド・マクドナルド・ハウス」へ支援をはじめてくれました。
2020年1月には中村選手と増田投手がさいたまハウスに、2019年シーズンの成績に応じた寄付金を贈呈に訪れてくれました。ハウスを利用しているお子さんと一緒に手形で絵を作って交流しました。訪問中は子ども達の満面の笑顔をたくさん見ることができました。
「ドナルド・マクドナルド・ハウス」とは?
ドナルド・マクドナルド・ハウスは、小児医療に注力する特定の病院でしか受けられない病気治療のために、遠方から来る小児患者とその家族が、安価(一日1,000円)で滞在できる施設です。ハウスは、小児病院から徒歩圏内にあり、子どもたちを支える家族の精神的、経済的負担を少しでも軽くし、家族が子どもの治療に専念できるようサポートしています。現在、国内では11箇所のハウスがあり、その運営は寄付や募金によって成り立っています。
寄付金の使いみち
皆様からの寄付は、全額病気の子どもとそのご家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の運営のために使われます。
※個人、法人の方がドナルド・マクドナルド・ハウス財団に寄付をすると、確定申告により寄附金控除を受けることが出来ます。
選手からのメッセージ
中村剛也選手
埼玉西武ライオンズの中村剛也です。
昨年は、増田投手とともにさいたまハウスを訪問し、重い病気と闘う子どものそばで家族がずっと寄り添えるように支援したいという想いが更に強くなりました。
より多くの子ども達の笑顔を見られるように、皆さんもご一緒にドナルド・マクドナルド・ハウスの応援を是非よろしくお願いいたします。
増田達至投手
埼玉西武ライオンズの増田達至です。
僕は昨年度より、シーズンの成績に応じた寄付でドナルド・マクドナルド・ハウス支援をさせていただいております。今年の1月には中村選手と一緒にさいたまハウスにも訪問することができ、ハウスの存在が病気のお子さんとご家族を支えていることを実感させていただきました。
今年も引き続きハウスの支援をさせていただきますので、皆さんも一緒にハウスの応援よろしくお願いいたします。
野田昇吾投手
埼玉西武ライオンズの野田昇吾です。
僕は、昨年の中村選手、増田投手のドナルド・マクドナルド・ハウス支援に共感し、今年から支援活動に加わらせていただきました。
僕も微力ながら精一杯ご支援していきたいと思いますので、皆さんも一緒にハウスを応援していきましょう!よろしくお願いいたします。