ストーリー
障がい者就労支援施設で製造された商品販売支援からスタートした私達が現場主義を重ねてたどり着いた正解の視点
現状の障がい者就労支援施設は雇用契約がなされていない為、1か月働いても15000円程度の収入が平均的です。1か月頑張って働いて15000円に何の意味と何の可能性があるのだろうと、NCでは疑問を持ち改善に尽力してきました。そして、その世界で唯一の新しい視点である自動収益と投資という方法が必須だという決定に至りました
この視点は現状では本当に唯一無二です
その視点に至るまでは、商品の販売を各流通様にお願いしたり、自分達で販売イベントを行ったり、福祉商品を販売するためのお店を出したりと思いつく限りのことをやってきましたが、製造可能量やお客様の理解、そして、福祉と商業との折り合い等、たいへん難しい壁があり、越えることが出来ないという繰り返しの中にいました
施設側も当然必死です。どうしたら効率よく商品を製造するか試行錯誤を重ね、販売に関しても同様の努力を続けてきました
でも、無理なんですよ。製造と販売だけでは
もっと、お金の世界を学ぶべきでした
猛勉強の投資。少しずつ実ってきています。原資が多ければ多い程、利益獲得の可能性が向上します!またコロナの影響で売り上げ消滅状態が長く続いており、原資さえも危うくなってきています。是非、原資に皆様のご協力を!!
方針変更をしてから、代表の星はお金や投資の猛勉強を開始しました。金融の世界、各金融商品、投資メンタル。国内トップレベルのFXトレーダー海沼光城氏とも実際にお会いし、海沼氏の講座でも勉強しています。2020年2月から投資の実践を開始。現在は主にFXトレードをしていますが、今後、安全て利益の獲得が高い方法を取り入れていこうと目論んでいます。猛勉強のせいか、勝率は高いものの、レバレッジや証拠金率等に慣れるまで時間がかかりましたが、確実にトレードの実力は上げてきています。欲張らずに決済するというポリシーにもしているので、その点でも勝率がたいへん高い状態です
障がい者のお給料の為に確実にお金を増やせる方法を探すという気持ちで取引を行っております
NCは法人化前の2012年から、寄付、融資、助成金、支援、ボランティアを一切つかわずにやってきました。それが、自慢や誇りでもありました。けれど、その考えはただの情弱でしかありませんでした。お金を集めて結果を出す!それがNCの正解であると思っています
原資が多ければ、安全な利益獲得が早くなります。また、証拠金率が高ければ高い程、ロスカットされる確率も消えていき、損をする可能性も減ります
寄付のお願いをスタートし、実際に寄付をただいた方にはお手紙でお伝えしているのですが、普通の寄付を受け付ける団体とは違ってNCは『絶対にお金をお返ししする』という気持ちでやってもいます
返ってくる寄付 これも改革の一つかもしれません
そんなNCにご協力いただけないでしょうか
よろしくお願いいたします
銀行口座からのご支援もお待ちしております!
Syncableの決済方法の他に銀行振込という方法もございます
ゆうちょ銀行 八一八支店 普通口座3747591
名義人 社)日本弱者支援機構
(ゆうちょ銀行 記号:18120 番号:37475911)
この場合、ご連絡先をお知らせいただくというお手間も発生します
連絡先はこちらです↓
手数料NC負担の振込用紙をお送りする方法もあります
こちらに↓
ご連絡をいただければ、振込用紙をお送りします
投資のレクチャーも検討しています
今の今は、諸々あって実行出来ませんが、投資技術が確かなものになったと感じたら、NC主体で【お金を増やすレクチャー】も検討しています。当然、寄付というご協力をいただいた方から優先にと思っていますが、具体的にはまだ何がどうとはお伝え出来ません。ただ、NCは約束は守る組織であることはお伝えしておきます。当然、この文言を寄付のエサにする気持ちも毛頭ございません。あくまで、等身大に発信したいという誠意だと受け取ってただけると有難いです
『あの時の5000円の寄付が今の財産につながった!』というご恩返しなど当然であると考えるのがNCの常のスタンスです
代表 星からのメッセージ
(社)日本弱者支援機構(略称NC)の
理事長 星 みき です
初めまして
私は、支援の世界では異端な人ってよく言われます
弱者に対しても、福祉に対しても優しくないです
「ちゃんとやらないと収益にならないでしょ!やるべきことには手を抜かない!」
みたいな感じでしょうか
でも、優しくなくても収益や売上の軌道をつくり、そっくりそのまま弱者に渡してきました。一次的な支援というスタンスは少なく物事が継続出来る形での支援を多くしてきました。
2012年から、塩害農地支援を皮切りに様々な支援活動をして参りました。塩害農地支援、被災一次産業支援は=六次化というテーマで比較的順調に動かすことが出来ました。
しかし、2014年、テーマが福祉になった途端、解決の難易度が急激に高くなりました。
流通で頑張っても駄目、仙台朝市にお店を出しても福祉商品だけ売れない。メディア効果は一過性。大口の買取先をみつければ、見合う数が製造出来ない・・・
だめだ・・・従来のやり方では無理
と何年も現場を踏んだ上で、方針を転換する判断に至りました。
「自動収益?投資?何言ってるの?大丈夫?」という
新しい世界への無理解
「福祉なんて、たくさん国からお金もらってて怪しいのに尽力することに共感出来ない」という不思議
日々、こんな戦いの中にもいます
色々なややこしいこと、難しいことはあるんですが
私達は単純に
障がい者の給料月額10万円の継続支給のしくみを
なんとかつくっていきたいと思っているだけのことです
シンプルにそれだけをと思っています
すべての人々が生きやすい社会をつくるために、ご支援いただきたいと思っております
よろしくお願いいたします
寄付金の使途
法人の運営費と投資の原資、オートメーション販売の為の自動販売機購入に使用します